10月から始まったアニメ「私がモテてどうすんだ」を2話まで観ましたが、このアニメ超絶面白いwww
1話の時点で相当引き込まれましたが、今後どんな展開になっていくのか楽しみで仕方ありません。
そんな中、主人公の芹沼花依とくっついて(付き合って)欲しいなと思う人物が自分の心の中で勝手に決定したので書き綴っていこうかと思いますw
完全なる自己満記事なので、興味ある人だけ読んでくださいませ!
「私がモテてどうすんだ」とは?
「私がモテてどうすんだ」は『別冊フレンド』(講談社)2013年5月号よりスタートし、今も連載中の漫画です!
原作者はぢゅん子氏!
代表作は「キミノート」ですが、BLなども手掛けており幅広く活躍している漫画家さんです。
そして、今期で見事「私がモテてどうすんだ」がアニメ化されたわけです。
さて、どんな内容かと言いますと
高校生の芹沼花依は、男同士が仲良くしているのを見て妄想するのが大好きな腐女子。
ルックスもふくよかでモテるなんてことには程遠い・・・
しかも、萌えぇぇぇーーーっと叫んでしまう程のオタクっぷり。
ある日花依が大好きなアニメキャラのシオンを見ていると・・・
シオンが死亡
そのショックで体重が激減し、それがきっかけで美少女に変身。
高校の4人の美少年から熱烈なアプローチを受けるようになる。
そして、乙女ゲーのような展開の日々に・・・
ざっとあらすじはこんな感じです。
それにしても花依は別人レベルに綺麗になりすぎですwww
整形したってレベルじゃないですよね。痩せるだけでこんなになれるならみんな痩せる努力しますわ!
※この先は若干ネタバレになりますので、2話まで見てない人は進まないでください!
花依がくっついて欲しい相手は六見先輩!?
花依が痩せてからというもの、4人の美少年から熱烈なアプローチを受けるようになるのですが見ていて思うのは、花依がくっつくべき相手は一人なんじゃないかと思うわけです!
左から:四ノ宮隼人、六見遊馬、七島希、五十嵐祐輔
この四人の左から2番目の「六見遊馬」!
この先輩しか花依にふさわしい男はいないと思っています!
なぜこの先輩を推すのか!?
それには理由があります。
簡単に説明するならば
「花依の内面からしっかり見てくれているのは六見先輩ただ一人!」だからです。
では具体的にどんなところがなのかを見ていきましょう!
六見先輩が花依のことを一番わかってくれている理由
アニメを2話みただけですが、どの辺が六見先輩を推す理由になったかを説明していきたいと思います!
■痩せて外見が別人に変身した花依に動じない
大好きなアニメのキャラが死んで、激痩せした花依が初めて登校してきた時
仲良しの友達でさえも最初は花依だと気づかず驚き焦っていました。
男子達も花依の変身ぶりに驚いたのは勿論のことでしたが、
花依への接し方も以前とは変わりました。
しかーーーし!六見先輩だけは違いました!
みんなが花依だと知って驚いている中
「確かに少し細くなったみたいだけど、芹沼さんってことぐらいわかるよ。」
「優しいところは変わらないじゃない。芹沼さんだよ。」
と、冷静に言います。
他の男子はみんな顔を赤らめてドキドキしているのに、六見先輩は落ち着いているのがかっこいい。
しかも、花依があれだけ激変しているのに「少し細くなった」という表現をしています。
ちょっと変わったけど、前から僕にはこう見えてたよという感じがして、しかもサラッと言っててかっこいいなと思いました。
花依の内面からしっかり見ていたんだなということが伝わって来ますね。
■オタクだということを暴露しても動じない
隠しきれずに花依が自分がオタクだということをみんなに暴露するシーンがあります。
それを聞いた一同はびっくりするどころかちょっと引いてしまいます。。。
その空気に耐えられず、花依はその場から立ち去ろうとします。
しかし!!
ここでまたもや六見先輩のイケメン対応炸裂!!
帰ろうとする花依を呼び止め
「ごめん、わかんないんだけど・・・何が問題なの?」
「好きなものがあるのは良いことじゃないの?」
「俺はそう思うし、それに芹沼さん・・・今すごく目がキラキラしてる。その方が全然良いよ。」
これには花依も思わず惚れてしまいそうな雰囲気に!
そんな表情を見た周りの男どもは、六見先輩のセリフに便乗し
さっきまでとはうって変わって、花依の趣味を擁護しはじめます。。。
二番煎じではダメですよ!六見先輩素晴らしい!!
■花依と同じ目線で物事を受け止めてくれる(ちょっと天然なのもあるけど)
第2話で花依の部屋でみんなで勉強会をすることになります。
花依の部屋には様々なオタクグッズが隠されており、花依が部屋にいない間にそれがバレてしまいます。
シオングッズのオンパレードにみんながドン引き。
そうこうしているうちに花依が戻ってきてしまい、花依も渋々みんなに見せます。
そんな中に、花依は死んだシオンの仏壇まで置いていた!!
アニメのキャラが死んだからって仏壇を置いていることにみんな驚きざわつきます。
しかし、またもや六見先輩は一味違うところを見せてくれます。
「この方は、お亡くなりに?手を合わせてもいい?」
「さぁ、みんなも!」
天然ボケなのかはわかりませんが、花依にとってはとても嬉しい対応でしょう。
アニメオタクの人だったらこんな対応してくれる人がいたら最高だと思いませんか?
この後、他の男子達は渋々一緒に手をあわせることになります。
更に、この後に花依のお兄さんが入ってきて、花依が隠していたBL漫画の山を撒き散らして暴露してしまいます!
お兄さんは男子達に、こんなオタクの女に騙されるなと言いたいようですが、六見先輩は勉強の邪魔をしないで欲しいとお兄さんを部屋から追い出します。
この時点で、イケメン対応なのですが、この後がまた素晴らしい!!
みんなで片付けようと提案する六見先輩ですが、申し訳なく思う花依はそれを拒み急いで一人で片付けようとします。
ここで六見先輩のイケメンさが発揮されます。
急いでバタバタと片付けようとする花依の手を六見先輩が止めて言います。
「ほぉら。雑に扱っちゃダメ。」
「大事な物なんでしょ?」
オタクにとって一つ一つの物が大切ということをしっかり理解してくれている発言ですよね。
本当にイケメン対応過ぎて素晴らしいという言葉しかでないです。
最後に
他の男子達がダメというわけではないですが、六見先輩の花依への対応を見ていると
本当に花依をわかってくれている人なんだなと思ってしまいます。
きっと、花依が太っていた頃に戻っても六見先輩だけはずっと変わらない接し方でいてくれるはずです。
他の男子は今の外見になった花依を落とそうと必死になっているだけにしかみえないのでくっついて欲しくないなと思います。
いかがでしたでしょうか?
まだ、2話しかやっていないので、この先どんな展開になるのかはわかりませんが
六見先輩が今後も素晴らしい対応をしてくれることを期待して見ていこうと思います!