浮き輪を選ぼう!3歳児の子供にどのサイズを買えばいいの?

どうも!ちぇぶです!
今回は「3歳児の子供のプールデビューでどのサイズの浮き輪を選べばいいの?」という方への記事を書きます!

これから、プールに海といった行楽地へ沢山子供を連れていく機会がいっぱいあると思いますがやはり、水の事故が怖いというのと、事故とは言わないまでも
「子供が水に対してトラウマを持ってしまったらどうしよう・・・。」
と思う方も多いことでしょう!
なので、しっかりとした浮き輪選びをして、楽しい思い出を残そうじゃありませんか!

浮き輪のサイズの選び方

3歳児の浮き輪を選ぶ場合、基本的に50センチの浮き輪が相場です。

当然個人差がありますので

体が小さめな子供の場合は45センチ

体が大きめな子供の場合は50センチ~55センチ

というのを目安にすると良いですね!
ですが、3歳児の子供が溺れては大変なので、しっかり選ぶ必要があります。

必ず、店頭に足を運び直接浮き輪を見に行ってください。

お店にもよりますが、だいたいのお店では体のサイズを測るための輪っかが設置されていたり、見本の浮き輪でサイズ感を試すことができます。

そういった物で試せない場合は店員さんに相談してください。

これで、子供に合った安心できるサイズがわかります。

この段階で購入しても構いませんが、デザインを色々見てみたい場合や価格を比べたい場合、一旦、家に帰って通販サイトなどと比較するのもいいかもしれません。

店頭にはないデザインがあったりするので、子供も楽しく選べるでしょう。

どのタイプの浮き輪がいいの?

浮き輪にはいくつか種類があります。

大人になればどんな浮き輪でも楽しめますが、小さい子供となると話は別です。
一番オススメするのは定番の「ドーナタイプ」です。
種類も豊富にありますし、安全面でも文句なしで、一番バランスのとれている浮き輪だと思います。

反対に、一番オススメしないのが「足を通すタイプ」です。
足を通すタイプは車のようにハンドルがついていたりと乗り物のデザインのものが多いので結構人気がありますが、転覆した場合、自力で戻れない可能性が高いので溺れる危険性があります。
他には、「アームヘルパー」や「スイムトレーナー」といったものがあります。

「アームヘルパー」は両腕につけるタイプの浮き輪です。
こちらは子供用の浅いプールやお家の風呂にオススメします。

大人も入れる深いプールだと安定しないというデメリットがあります。

これ着用した状態でドーナツタイプも使うなら全く問題はありません!
「スイムトレーナー」
こちらは遊びながら、泳ぎの基礎を身につけられるタイプの浮き輪です。

形はドーナツタイプとほぼ同じですが、浮き輪にベストが付いています。

なので、前傾姿勢になってバタ足の練習をすることができます。

浮くだけではなく、泳ぎも覚えさせたい!という方におすすめです。
ただ、あまり種類がないように思います。笑

最後に

子供に小さい時から色んな経験をさせておきたいものですよね!

そんな時、こういったアイテム選びで失敗をすると、トラウマを抱えてしまって
水が怖い・・・ということになりかねません。

楽しい思い出になれば、色んなことに興味をもつ子供に成長すると思いますので、良い浮き輪選びをしてください!

また、近年では紫外線が強まっている傾向にありますので、将来子供がシミだらけに
ならないようにしっかりケアをしてあげてくださいね!
それでは、楽しい夏を!

シェアする

オススメ記事▼