バンド名がアジア人への蔑称「つり目」が勝訴!どんなバンドなの?これから人気爆発の予感!

みなさん、「ザ・スランツ(The Slants)」というバンドをご存知でしょうか?

私もいろいろ音楽は聴くほうですが、全く知らないバンドでした。

このバンドを知るきっかけは、バンド名が裁判で争われ、その判決がようやく決着したというニュースを見たからです。
そんな名前をつけるバンドが一体どんなバンドなのか気になっちゃいますよね。笑

裁判の内容と共に、このバンドがどんな音楽を奏でているのかご紹介していこうと思います!

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ついに勝訴!!

裁判で争われていたのは、バンド名である「ザ・スランツ(The Slants)」という言葉。
この言葉は、東洋人たちという人種差別にあたる言葉になります。

「スラント(slant)」が「つり目」という意味で、一般的にアジア人への蔑称とされることから、特許商標局が商標登録を認めなかったことから裁判になっていたようです。

なんとこの裁判は、8年間に及ぶ非常に苦しい闘い!
そんだけバンド名に拘るんだとツッコミたくなりますが、譲れない部分だったんでしょうね。

バンドリーダーのサイモン・タムさんは、今まで認められないことに対して以下のような主張をしていました。

差別語として使用されてきた言葉を差別される側が肯定的な意味で使う「再領有」だとし、アフリカ系米国人が「ニガー(黒人)」を音楽の歌詞に入れるのと同じだと主張している。

なるほど、音楽の世界では、よくある感覚ですね。
これがかえって人の心に響いたりするもので、音楽が世界を繋げるなんてことは実際にありえますからね。

差別されていた側があえてこの言葉を使う!
私の意見としてもアリかなと思います。

そして、19日、表現の自由を保障した憲法修正第1条をめぐる裁判として米国で人種間の緊張が高まる中、出された判決は「勝訴」!

8年という長い期間を経て、ようやくバンド名が認められたことになります。

これには、タムさんも大興奮のようです。

今回の件で、一気に注目を集めたと思いますから、今後、人気爆発するような気がします。

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「ザ・スランツ」はどんなバンド!?

ザ・スランツは、オレゴン州ポートランドを拠点に活動する、アジア系アメリカ人の4人組ダンスロックバンドです。

多くの人は、このバンドのサウンドを「チャイナタウン・ダンス・ロック」と呼んでおり、他のどのバンドにもない新しいサウンドを強みとしています。

バンドの始まりは、2006年にサイモン・タムさんが、サイド・プロジェクトとして結成し、北米で初めてのアジアンシンセポップバンドとして注目を集めます。

彼らは、大規模な文化祭やアニメコンベンション、音楽ホールなどで主に演奏をしていましたが、ポートランド音楽賞を勝ち取ったり、世界初のアジアのフェンダーミュージックスポットライトアーティストに選ばれたりと、どんどん頭角を現すようになります。

また、社会貢献にも積極的で、2009年にデビューアルバム 「Slanted Eyes、Slanted Hearts”」のダンスダンスレヴォリューションスタイルのリミックスを集め、アジアの女性の癌研究に100%寄付したり、軍隊エンターテインメントとして、海外で活躍する活発な軍隊のために活動するなど、活動の幅を広めました。

その後、順調に活動を続けていましたが、2015年12月22日、米国連邦巡回控訴裁判所が、「ザ・スラント」という言葉が人々に対して攻撃的であると考えて商標を登録することを阻止。

2016年には、商標庁の圧制的な行為に直接話をつけるため、反撃活動を支援する曲をリリースし、対抗。

続けて2017年に、「The Band Who Must Not Be Named」というEPをリリース。
また、3月にはEPと同じ名前のツアーを行うなど、勢力的に活動を行いました。

そして、今回ついに判決が下り、「ザ・スランツ(The Slants)」は認められることとなりました。

努力が報われた瞬間と言えますね。

「ザ・スランツ」のサウンドはいかに!?

さて、そんな彼らの「チャイナタウン・ダンス・ロック」なサウンドは一体どんなものなのでしょうか?
動画があったので、紹介したいと思います!

■The Slants – Level Up official music video

■The Slants – Heartbeat is Heaven official music video (Taiwan Tour 2016)

メンバーは結構陽気な感じの人たちですよね。笑
音楽は、どことなく懐かしさのあるようなダンスミュージックといった感じがします。

最近のバキバキなサウンドではないので、耳あたりが心地よいなといった印象!

今後、日本にも火がついて、ライブをしに来るかもしれませんね!

「ザ・スランツ(The Slants)」というバンドを是非、頭の片隅において置いてください!

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