太陽フレアの影響を「製紙ツイッター」で回避!?通信障害対策でキングジムが配布か!?

9月6日18時ごろ、太陽表面の南西の活動領域(黒点群)2673で大規模フレアが発生!

太陽フレアの強度はピーク時のX線強度によって弱い方からA、B、C、M、Xに分類されるそうですが、このフレアの強度はX2.2。

さらに、9月6日21時ごろにおいては、同領域でいっそう激しいX9.3の大規模フレアが発生し、最強であるXクラスのフレア強度が9以上に達したのは、2006年12月5日以来11年ぶりとなります。

この太陽フレアによって様々な影響が出ると見られています。

そんな中、「製紙ツイッター」なるものが話題を集めていますので、太陽フレアと併せてみていきたいと思います。

太陽フレアはいつ影響でるの?画像や動画を見てみたい!

この太陽フレアというのが一体いつ影響を及ぼすのか心配ですよね。

実は、発生した太陽フレアは、8日午後から深夜0時にかけて電気を帯びた微粒子が地球に到達し、GPSや無線通信などに影響が出るおそれがあるとされいるんです。

メカニズムとしてはバラバラになった原子核である「プラス電荷」と電子である「マイナス電荷」の高エネルギー荷電粒子の塊、ようするに「プラズマ」が、指向性を持って飛び出し、強い磁場も一緒に放出されるわけです。

とっても理解するのが難しい話ですが、要は「私達の目に見えない物質が地球にふりかかり、通信機器などに影響し、混乱を招く」ということです。

目に見えないものが影響を及ぼすってのはとても怖いですよね。。。

ちなみに、太陽フレアってどんなものなのか見てみたいですよね?


こんな感じです。

まるでファイナルファンタジーの世界に行ったかのような気持ちになります。
とても美しいですが、影響を与えてきますよ。笑

動画はこちらから見れます▼

通信障害の可能性でツイッターがヤバイかも?

太陽フレアの影響は、大気圏外の人工衛星の通信障害、地球上のインフラ障害や、放射線による人への健康被害にも及ぶことが報告されています。
ここで、ネット民が不安を抱いているのが、「ツイッターが使えなくなるのでは!?」という懸念です。笑

正直、スマホやGPSなどは通信衛星を使うので、故障や電波障害が起きるなどの影響で通信が不安定になり、一時的に使えなくなることが考えられます。
ということは、ツイッターも使えなくなりますよね。。。

また、磁気嵐による磁場の影響でスマホなどの端末も故障してしまう可能性があると言いますから、相当危険です。

キングジムが製紙ツイッターを配布!?

ネットでは、あの文房具メーカーのキングジムが「製紙ツイッター」なるものを配布するという情報が流れています。

製紙ツイッターは、太陽フレアの影響を全く受けない、紙で作ったツイッター!
完全なるアナログ!!!笑

そもそもその製紙ツイッターをどこに投稿するんだ!?という疑問がわきますよね。
本当にそんなものがあるのかと調べてみたら・・・ありました!!

おおー!!超アナログーーー!!!

でも、配布しているうちに障害が直るのではないでしょうか?笑

この製紙ツイッターが本当に配られるのかどうか・・・実はこれは嘘っぱちです。笑

これは「虚構新聞」というサイトが流している情報でした。
おそらく、内容は「虚構」でしょう。笑

文章を一部抜粋するとこんなことが書かれています。

「6日午後9時ごろに観測された太陽フレアで放出されたガスによって、8日午後3時から9日午前0時にかけてGPSや通信機器に障害が起きる恐れがある。このため混乱が発生する前に、あらかじめ都内8カ所でペーパーツイッターを配布することが決まった。

ペーパーツイッターは、200枚つづりのブロックメモ。災害などで通信障害が起きた場合でも、ペーパーの空欄に自分のアカウント、本文、日時などを記入することでツイートした時と同じ満足感を得ることができる。またリツイート数やいいね数も好きな数字が書き込めるため、今まで味わったことがないほどの承認欲求を満たすことも可能だ。」

とても面白い内容です。笑

しかしながらキングジムというワードは見当たらず、どっからキングジムが出てきたのかと疑問です。笑
いちおう、サジェストワードにあります。

キングジムならやってくれるという願いからこんな検索結果になったのでしょうかね!笑

最後に

一瞬本当に信じてしまうような内容でした。
というか、本当にあるのかと思って必死にしらべてしまいましたよ。笑

ただ、こういった発想嫌いじゃないです!!
この発想を使って、キングジムからメモ帳とかでないですかね?笑

とりあえず、あと数時間で太陽フレアの影響がくるかもしれないので、この辺でお別れです!
無事生きてたら、これからも記事を更新していきますので、宜しくお願いします。笑