正月太りを確実に予防する方法!太らない食べ方をマスターせよ!

正月あるあるの一つに正月太りが挙げられます。
正月終わって体重計に乗ると悲劇です。

誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
体重を戻すためにダイエットするとなると年明け早々ストレスが溜まってしまいますよね。

2019年こそは正月太りを予防してみませんか?
ここでは誰でも気を付けられることで、正月太り予防になる「太らない食べ方」をご紹介します。

ちなみに、「そもそもなぜ太ってしまうのか?」ということがもし気になる方は正月太りを即リセットする方法!プチ断食は1日だけでも効果的?【置き換え編】という記事でご紹介していますので、読んでみて下さい。
「既にうっかり太ってしまったよ」という方にも参考になるかと思います。

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正月太りを確実に予防する方法とは?

正月太りを確実に予防する方法ですが、「食べる量を気を付けること」「適度な運動をする」ことです。

食べる量に気を付ける

正月は糖分、塩分、油分全て摂取過剰になりがちです。
糖分を抑えれば脂肪となるエネルギーが抑えられますし、塩分を抑えればむくみが抑えられますし、油分を抑えればコレステロール値なんかも抑えられます。

例えば、「お餅は2個ぐらいにする」とか「お酒は控えめにする」とか、「今回の飲み会は止めておこう」とか意識して自制することが大切です。

適度な運動をする

お正月は家でゴロゴロしがちですが、身体を意識して動かすと正月太りを予防できます
正月は初詣や初売りなど、実はお出かけするチャンスが結構ありますよね。

あえて近くの神社まで徒歩で行ってみたり、初売りでいろんな店を回ってみたりするだけでも違いますよ。
また、凧揚げ・・・はハードル高そうだから、ボーリングやカラオケといった楽しみながらカロリーを消費できる行動をするのもお正月にはぴったりですね。

太らない食べ方9選!

さて、「食べる量に気を付けて!」、「運動して!」と言われたところで実際には難しいこともありますよね。
「実家に帰ってお母さん・おばあちゃんが大量の料理を作って待っててくれた」とか、「断れない飲み会でかなり飲んだ」とか「人混みが苦手だから引きこもった」などなど・・・いろんな理由があるものです。

という事で太らないようするための予防策として、誰でも簡単にできる方法が「正しい食べ方をする」ことです。
ここでは詳しい方法をご紹介しますね。

昔、子どもの頃に食べ方で「ああしなさい、こうしなさい」と注意された方も多いはず。
何となく、太らない食べ方は、子供の頃に言われたことを守れば、ほぼ完璧のような気もします。
昔を思い出しつつ読んでみて下さいね。

食べる順番

食べる順番を次のようにすると太り防止になります。

  1. 汁物や酢の物(味噌汁、漬け物など)
  2. サラダ系(野菜や海藻、きのこなど)
  3. メインの料理(肉や魚、卵、大豆製品など)
  4. ごはん系(ご飯やパスタ、パン)

汁物で消化器官を温めたり、野菜を食べて食物繊維を先に摂取するなどすると、血糖値の上昇がゆるやかになり太りにくいのです。

食べる時間

食べる時間を次のようにすると太り防止になります。

1回目 6時~7時
2回目 10時~11時
3回目 16時~17時

人間の身体には、血糖値が下がるタイミングが1日3回あります。
夕食がちょっぴり早い時間帯ですが、この血糖値が下がった時間に合わせて食べると、痩せやすい体質になれるのです。

朝食はしっかり食べる

意外かもしれませんが、朝食をしっかり食べないと逆に太ってしまいます
昼食でがっつり食べ過ぎたり、間食が増えたりしてしまうのです。

食事に、無糖の温かい飲み物を付ける

温かい飲み物は、飲むことで満足感が得られます。
温かさが持続する味噌汁や、生姜湯、乳製品などがおすすめです。

ゆっくり食べる

食事の時間はゆっくり時間をかけ、最低でも20分はかけましょう。
緩やかな血糖値の上昇によって満腹感を得られます。
逆に、早食いは満腹感が得られず、食べ過ぎを引き起こします。

味わって食べる

「おいしい」と思うような食べ方ができていないと満足感がなく、太りやすいのだそう。
舌先で味わうように食べることで、食べ物の味を感じやすくなります。

よく噛んで食べる

噛むことで満腹感が増します。
なので、あまり噛まなくても食べられるパンや麺類はダイエットには向きません。
どうしても食べたい時には意識してよく噛むことが大切です。
よく噛むことでゆっくり食べることにも繋がりますよね。

しっかり1日3食食べましょう

食事と食事の時間の間隔が空き過ぎてしまうと、人間の身体は省エネモードになってしまいます。
エネルギーを消費させないように、蓄えようと身体が自然と調節するようにできているようです。

「〇〇しながら食べる」はやめる

スマホをいじりながら、テレビを観ながらというような、「〇〇しながら」食べると、満腹のサインに気づきづらく、必要以上に食べ過ぎてしまう恐れがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
食べ方に気を付けるのは、誰でも簡単にできることばかりです。
今回は9つ紹介しましたは、「これならできる!」というのを1つでも2つでも3つでも挑戦してみて下さいませ。

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