四国電力部長 部下を殴り鼓膜破る!会社の措置に疑問の声が相次ぐ!!

高松市にある四国電力で上司が部下を殴る暴行事件が発生しました。

部下は鼓膜が破れるなどの重症を怪我を負わされましたが、四国電力の部長にたいする会社の措置が甘すぎるとの声が相次いでいます。

暴力をふるったのは部長だそうですが、過去にも暴行をしており、今回が初めてではない模様。

ネット上の意見などを取り上げながら今回の件についてみてみましょう!

暴行の理由は「タクシー」

四国電力の50代男性営業部長が部下3人を殴り、うち1人にけがをさせていたことが10日に判明した事件は、暴行は10月中旬に起きました。

高松市内の飲食店でグループ会社従業員を含む約40人が参加した懇親会後に発生。
店を出た前部長がタクシーが来ていないことに腹を立て、手配担当の男性社員3人の顔をそれぞれ1回平手打ちしたとのこと。

このうち30代の社員は耳の鼓膜が破れたということです。

タクシーが来ていないくらいで平手打ちをして、鼓膜を破るなんて言語道断ですね。

ちなみに会社側が事情を聴きいたところによれば、前部長は事実を認め、男性社員に謝罪したといいます。
ですが、前部長は過去にも部下に暴力を振るったとして2回厳重注意されていたことが明らかになっていますから、暴力の常習者なのではないかと考えられます。

謝ったところでまた別な人にやるのではないでしょうか・・・?

暴力に対する会社側の措置

会社の広報部は「あってはならないこと。管理職を含め、しっかりと従業員教育していく」とコメントをしているそうですが、この前部長に対し、1日付で営業部長職を解き、出勤停止2カ月の懲戒処分という甘い措置をしています。

そもそも、すでに過去2回も厳重注意をしているのにも関わらず、何一つ改善されていないこの会社の体制には疑問がありますね。

コンプライアンスなどが騒がれる中、こうした実態が浮き彫りになるのは会社としても相当なマイナスイメージにつながります。
それで、この措置というのは納得がいかない人が多いでしょう。

ネットでは疑問の声

ネットでは、この甘い措置に対して厳しい意見が出ています。

どんな意見があるのか見てみましょう。

確かに、なぜ解雇にしないのかが謎ですね。
傷害罪としても扱える気がしますが・・・

そんなに良い部長なのでしょうか?

会社のイメージのためにもしっかりした措置をするべきだと個人的には思います。。。

鼓膜を破られた社員も一緒にまだ働くと思うといやでしょうね・・・

コメント

  1. 四国電力から電気を買わない より:

    国から保護されている会社の対応ってこんなもんですかね?
    四国電力は終わっているね。
    即刻クビが普通だろ。
    過去に2度も暴力振っていてまだ部長職にいられる会社も頭おかしい。