女子大生社長・椎木里佳がセクハラ告白!体験談から学ぶ女性が身を守る方法とは!?

女子大生社長として一躍有名になった、慶大2年生の椎木里佳さんが、自身が体験したセクハラや性的要求について暴露!
全ての女性に向け警鐘を鳴らしました。

椎木さんは17日にツイッターを更新し、かなり衝撃的なセクハラ被害を訴え、話題となっています。

今や会社でのセクハラ以外でも大学で性的な集団暴行をはたらいたりする輩も増えてきました。

男性からしてもこんなことをするのはごく一部だとは思いたいですが、被害に遭ってからでは遅いので女性も身を守る知識を持つ必要がありそうです。

今回は、椎木里佳さんの経験を基に、全ての女性が被害に遭わないための知識を得てもらえたらと思います!

では早速みていきましょう。

椎木里佳とは?


生年月日:1997年11月21日
出身地:東京都千代田区
住居:東京都港区
大学:慶應義塾大学文学部在学中
職業:実業家、大学生
会社:AMF(代表取締役社長)

以前に椎木さんについて書いた記事もありますので、併せてご覧ください▼

わずか15歳(中学3年生)という若さで、起業し一躍有名となった椎木里佳さん。 ルックスも可愛らしく、高校生になると“美人女子高生社長”...

椎木里佳さんのセクハラ被害とは?

椎木里佳さんが経験してきた、悲しいセクハラ被害について確認していこうと思います。
実際にこんなことがあるんだという認識をしてもらえたらと思います。

ケース1


椎木さんがツイッターで仰っていた内容ですが、
「広告業界に限らずセクハラ・性的要求は世の中に蔓延してる」
とのこと。

若い女性だからか、仕事にいかがわしい要求を絡めてくる人が多いようです。
現実世界ではこんなことが本当にあるとは思っていませんでしたが、残念ながら頻繁にあるようです。

しかも、”断ったら仕事の話が白紙になった”なんてことも何回もあったそうです。
椎木さん曰く、「その度に悲しい気持ちになるけど、クズとの仕事未然に防げてよかったと思う」と言っています。

ケース2


「夜軽く食べながら打ち合わせしましょうと仕事関係だった男性に言われて、元々そういう噂があるような人だったからかなり警戒して向こうが持ってきた飲み物を一口ぺろっとしかしなかったのに、ガクンと脳に来て、これはクスリ盛られたなと確信して適当な理由つけて即帰ったことある。実話」

という内容。

これはかなり危険ですね。
最近、サークル活動などでも横行している「薬を飲ませて行為に及ぶ」という犯罪のパターンです。

薬だけでなく、強いお酒を沢山飲ませ正常な判断ができない、もしくは拒否する力も入らないような状態にさせられるというケースをよく耳にしますよね。

これは悪質極まりない卑劣な行いですよ。
女性を何だと思っているのでしょうか・・・

椎木里佳さんの教え

椎木さんはこうした経験から、以下のような対策を行っているとのこと。

  1. できることなら自分でお店を決める
  2. 飲み物は必ず自分でオーダーする
  3. 席を立った時は飲み物を変える or もう飲まない

この3つを徹底してるそうです。

「警戒しすぎとも言われるけど、実際そういう事があったし、後悔するよりよっぽど良いよ」と注意喚起しています。

この注意喚起は本当に大事なことなので肝に銘じておいた方が良いです。

他人事のように思っていてはいけません。

”明日は我が身”ですよ!

いくら逮捕されても、法で罰せられても、自分が被った被害は消えません。
そうなる前に、「未然防止」を心がけてください。

椎木さんが言った”後悔するよりよっぽど良いよ”は常に意識したほうが良いです。

相手が彼氏でも油断するな!

椎木さんが体験したことは、仕事に関する打ち合わせで起こったことです。
しかし、私が思うにこれは日常生活でも十分注意する必要があります。

先述したように、大学のサークルも然りです。
危なそうなサークルには入らない、飲み会には行かないなど徹底的に警戒したほうが良いです。

他に、警戒すべきは”彼氏”です。
ここは盲点かもしれません。

「え?彼氏を疑えと?」という人もいるかもしれません。
全てを疑えというわけではなく、あくまで「これ、おかしくない?」といった部分に関してだけです。

彼氏という関係は、法的な拘束力もなく、いつでも別れたりできます。
別れた瞬間にただの他人になります。

その怖さが露呈したのが、”リベンジポルノ”です。
付き合っている時は、信頼し合っているからと撮影などをすることでしょう。

しかし、その相手と絶対結婚するとは言い切れません。
そうなると、別れた瞬間にその写真や動画はどう使われるかわかったものではありません。

おそらく「彼氏に嫌われたくない」「がっかりさせたくない」そういった心理が働き、嫌でも断れないのでしょう。
しかし、そこのガードは甘くしてはいけません。

しっかりと断る勇気が必要です。
信頼し合う為に断ることがベストです。

強要したり、冷たい態度に変われば、それだけの男だったってことの判断基準にもなります。
もし、大切に思ってくれているのであれば、ちゃんと拒否したことを受け入れてくれるはずです。

椎木さんの言葉”後悔するよりよっぽど良いよ”これを常に考えましょう!
泣き寝入りなんてことにならない様に、自分の身は自分でしっかり守る時代です。

是非、これを機に行動や振る舞いを見直してみてください。

ということで、セクハラ被害を暴露した椎木さんについてでした。

~追記~ 炎上している模様

ツイッターを見てみると、炎上しているようでリプ欄が大変になっているとのこと。

これはなかなか大変ですね。。。

たとえ椎木さんが被害に遭っていようがなかろうが、実際に世の中にはこうした犯罪まがいなことが横行しているのは事実です。
こうした呼びかけは必ず女性にとって役に立つでしょう。