【映画】「亜人」で佐藤健と本広監督のタッグで実写化!このタッグの興行収入が530億とかすごいwww

現在、漫画・アニメで大人気の「亜人」ですが、なんと実写化されるとのこと!
映画公開は来年の2017年。

今月3日に主演を務めるのが佐藤健さんということがわかり
監督は「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督です!

一体どんな内容の「亜人」になるのかみていきましょう!


佐藤健と本広監督のタッグは興行収入530億円!?

今回タッグを組む佐藤健さんと本広監督の興行収入が530億円になると話題になっています。

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「踊る大捜査線」シリーズの興行収入は今まで4作出していますが
興行収入の合計は407.3億円!!
1作品で100億の興行収入です。。すごいですね!

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一方、佐藤健さん主演の「るろうに剣心」シリーズは3作出ています。
興行収入の合計は125.8億円!

二人がタッグを組むと単純計算で530億円!ということで、大きな話題を呼んでいるわけです。

果たして、このタッグが相乗効果を生むのでしょうか!?
結果に期待しましょう!

実写映画「亜人」の内容は?オリジナルストーリーがある?

今回、主演が佐藤健さんということで、原作とは少し設定を変更している箇所があるようです。

原作の主人公は17歳の高校生ですが、佐藤健さんは26歳の研修医の設定。
確かに、今の佐藤健さんが高校生役には少し無理がある気がしますからね。

物語のはじまりは

“研修医の圭はトラックと衝突し死亡したが、直後に肉体が回復し、生き返る。
不死身の新人類「亜人」と発覚した圭は、亜人研究施設に監禁され、非人道的扱いを受ける。”

というところから始まるようなので、設定以外は原作に近いのかなという印象です。

その他も亜人の佐藤を止めるべく、圭が立ち向かう内容も原作通りかなと思います。

ただ、「一部オリジナルストーリーも含まれる」と公表されているので、そのあたりが
どんなものなのか気になるところです。

本作ではアクションシーンに比重がおかれており、佐藤健さんはスタントなしでアクションシーンに挑む予定だそうです。
るろ剣でもアクションシーンはバッチリだったので、問題はなさそうですね。

ただ、圭役が佐藤健さんなのがあまりしっくりこないなと思っています。
個人的な意見だと本郷奏多さんがいいかなと思ってたのですが。

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現在、アニメでは2期がやっていますから、間違いなく実写化された亜人も注目度が高く
多くのファンが映画を観ることになるのではないかと予想ができます。

注目度が高い分、変な作品は作れないと思うので、製作者側も頑張っていることでしょう。

あまり実写化される風潮は好きではないのですが、すごいタッグが実現したということで
映画「亜人」に期待しましょう!!