こんにちは!ちぇぶです。
プール熱の出席停止に関する期間などを少し詳しくかいていこうと思います!
他にもプール熱について書いた記事がありますので、下記リンクも併せて読んでみてください。
【プール熱の感染に注意!子供・大人・妊婦の症状と治療法は?】
では、早速みていきましょう!
プール熱は出席停止になるの?
プール熱に感染した場合は、出席停止になります!
なぜなら、プール熱は、学校保健法施行規則で「学校において予防すべき伝染病」の第2種に分類されているからです。
「学校において予防すべき伝染病」の第2種に該当するのは他に
インフルエンザ、風疹、流行性耳下腺炎などがあります。
インフルエンザは経験している人が多いと思うので想像がつくと思いますが
一週間程度休まされますよね!笑
社会人だと復帰した時が大変ですよね・・・。泣
ということで、上記のような飛沫感染し、児童生徒等の羅漢が多い伝染病というのは
出席停止になってしまいます。
保育園・小学校のみならず会社も全て同じです。
咽頭結膜炎(←プール熱の正式な病名)の場合は「主要な症状が消退した後2日を経過するまで」と定められていますので、しっかり守るようにしてください。
ただし、医者が大丈夫だと判断した場合は出席して良いことになっています。
完治してからすべきことはある?
完治した時は、「治癒証明書」というものがもらえますので
担当医から許可がおりれば、治癒証明書を提出すれば良いです。
ですが、「治癒証明書」の扱いは曖昧なので学校・保育園・会社が要求してきたら
提出するようにしましょう。