国立音大・野中映准教授がマツコ会議で話題!女装して授業する理由とは・・・

本日2日に放送されたマツコ会議に国立音学大学の野中映(のなかえい)准教授が出演しました!

あまりのインパクトとユニークな授業に「授業をうけてみたい」や「この人に会ってみたい」などの声が続出しています。

創立90周年の学園祭の映像をみてマツコさんが「知りた~い」と大興奮したほどの人物ですから相当キャラが濃い〜のだけはわかりますよね。笑

ということで、今回は野中先生について見ていきたいと思います。

野中映准教授とは?

野中先生は、国立音楽大学の准教授をしており、芸術学修士の学位も持っている人物です。

生い立ちとしては、神奈川県逗子市出身。

横須賀米軍基地内のハンバーガーショップHAYAKU INN店員、武蔵小山商店街のビデオレンタルショップ「ビデオエイジ」店員、バイク速急便「タックル」専属ライダー等を務めるた経歴を持っています。

また、パンクバンドdomudaを率いて解散ライブと再結成ライブを繰り返してきたという話もあります。

過去に勤務していた大学は「エリザベト音楽大学」「武蔵野音楽大学大学院」などです。

そして、様々な授業を受け持っており

  • 「ポピュラー音楽研究」
  • 「音楽文化論」
  • 「音楽情報研究」
  • 「音楽文化講義」
  • 「専門ゼミ」
  • 「日本語文章術」
  • 「音楽文化講読」

などなど担当しています。

野中先生は、幅広い視野で社会・文化を見ていくことができるような意識を生徒に駆り立たせてくれる授業をしてくれます。

そして学生一人ひとりが自分の可能性に対して果敢にチャレンジしていく精神を培っていける環境を意識しているんだとか。

とても良い先生ですね。

マツコが知りたくなる存在

マツコさんは、国立音楽大学の学園祭の映像を観ていて一人の人物に目をつけます。

このテンションの高い男性・・・これが野中先生です。
マツコさんがめっちゃくちゃ食いついています。

現在、野中先生は「日本語文章術」を教えているようですよ。
また、19歳の時に音大で宗教音楽を学んでおり、民族音楽などにも詳しいようです。

このあと、スタッフと楽しそうに「ケチャ ケチャ ケチャ ケチャ」と民族音楽をエンジョイしてました。笑

なんとも気さくな先生ですね〜!笑

授業は女装でする!?

では、早速気になる野中先生の授業をみていきましょう!

正しい日本語を教えているだけあって、言うことがさすがですね!
「正しい敬語を使うのは、非常に難しい!」

って、そんなことよりその格好なに!??

そう、女装なんです!!笑

しかし、授業を受けている人は誰一人笑っている人はおらず、真剣そのもの!
もちろん教えている側の野中先生も大真面目で真剣です。

この授業スタイルはなんと10年も前から月に1回行っているんだそうです。

それにしても、なぜ女装で授業するのでしょうか?

野中先生曰く「自由な精神を大切にしている」ということだそうです。
”女装=自由な自己表現”なんだとか。

ちなみに、学校内だけでなく、プライベートでも女装をしているんだそうです。
よく行くのは渋谷とのこと。

私も渋谷には行きますが、見たことないですね。

何から何まで自由なんですね。笑

ラップで授業もしているようで、楽しそうです!

野中先生の授業は毎年定員オーバーになる程だそうですよ。
先生が良いと授業内容もすんなり頭に入りますもんね。

あまりにもインパクトが強かったので、思わずまとめてしまいました。笑
もし、国立音大を目指している人がいたら野中先生の授業を受けてみてはいかがでしょうか?