本日21日に、なんとシュークリーム味の飲料が永谷園から発売されます!!
シュークリームで知られる「ビアードパパの作りたて工房」となぜ永谷園がコラボしたのか?
どんな味がするのか!?
などなど、多くの人が疑問を抱いております!
しかも、永谷園から冷たい飲料が発売するのは初めてのこと!
これには誰もが驚いています。
ということで、今回は話題性抜群の「ビアードパパの飲むシュークリーム」についてまとめていきます!
「ビアードパパの飲むシュークリーム」とは!?
本日発売されるこの飲料は、ビアードパパのシュークリームで使われている人気のクリームを忠実に再現し手軽におやつ感覚で楽しめるというもの。
どんな味がするのかは後ほど書きますが、まさかシュークリームを飲料にするとは大胆ですよね!
ひとまず、JR東日本ウォータービジネスが運営するエキナカ自販機acureの一部で販売されるとのことで新しいものに目がない人は、是非飲んでみてはいかがでしょうか?
ビアードパパは永谷園のグループ会社だった!?
ビアードパパと永谷園のコラボには正直びっくりするのですが
実はビアー度パパは永谷園のグループ会社なんです。
永谷園は2013年にビアードパパの「麦の穂ホールディングス」を買収していたわけです。
どうして、永谷園がシュークリームを?と思いましたが、永谷園には狙いがあるようです。
「食に対する姿勢や企業風土など、親和性が高いと感じていました。商品開発力やブランド力といった強みがあり、同じ食品事業ではありますが主力商品が異なっています。チルドデザート市場は大きな伸びが見込まれており、当社がさらなる成長路線を描いていくための可能性を感じたからです」
と語っています。
また、永谷園は海外への進出も目論んでいるいるようで、そういった部分でも麦の穂HDは海外に展開している実績があるということで、買収のメリットが大きいということのようです。
永谷園というブランドを拡大・成長させていくためには必要不可欠な買収だったわけですね!
「ビアードパパの飲むシュークリーム」の開発経緯とは!?
そもそもどこからこの商品を開発しようとなったのか、とても気になる部分ですよね?
それについても永谷園は語ってくれています。
永谷園は、これまでは「1本でしじみ70個分のちから 缶みそ汁」や「『冷え知らず』さんの生姜チャイ」などの缶飲料を販売してきましたが、どれもホット用の飲料ばかりでした。
しかし、新しい缶飲料を検討する中「コールド飲料を開発しよう」という案が挙がったことで今回の企画が始まったようです。
どんな飲料にするかの決め手になったのは、「スイーツ系飲料が男性に意外と人気があるというデータ」。
このデータを取り入れるとなると、グループ会社の人気のスイーツブランドが良いのではないかとなったわけです!
ビアードパパとのコラボはここから誕生したんですね。
一体どんな味がするの?
一番最初に頭に浮かぶ疑問は、「どんな味なんだろうか?」ということ。
シュークリームのドリンクなんて想像つかないですよね!
そこで、味について調べてみました。
まず、飲料の質感?はとろみがあるというよりは、サラサラとした普通の飲料のようです。
シュークリーム味ということで、結構ドロドロしているのかと予想していましたが、違うようですね。
味はどうなのかというと、ジュースとしては美味しいが、結構甘いとのこと。
確かに、シュークリームを表現するとなるとだいぶ甘くなることは想像できますよね。
しかし、ビアードパパのシュークリームと味が近いかと聞かれれば、似てはいないそうです。
むしろ、シュークリームと飲料は全く別物だと思ったほうが良いみたいです。笑
全く別物となると何の味に似ているのでしょうか?
試飲した人曰く「ミルクキャンディの味を薄めて溶かした味」だそうです。
なんとなく、イメージできるようなできないような。。。ですね。笑
これは自分で確かめてみないとわからないですね!
見かけたら、私も買って飲んでみようと思います。笑
本日発売ということで、気になる方は是非お試しあれ~!!!