成田花火大会2018に子連れで行くには?混雑しない場所やトイレマップをチェック!

10月13日(土)、今年の秋も大規模なお祭り「NARITA花火大会 in 印旛沼」が開催予定です。

今年の夏はとても暑かったので、お子さんの熱中症が心配で外出を控えたご家庭も多かったのではないでしょうか。

秋であれば熱中症の心配もないですし、天気も安定してきますのでお子さんを思いっきり外で遊ばせることができますね。


成田花火大会は、花火でビンゴの絵合わせが遊べたり、小学生のお子さんであれば「H1グランプリNARITA花火博士決定戦」というタイトルの楽しい子供向けイベントにも参加できます。

迫力ある花火でお子さんにとっても素敵な思い出づくりになること間違いなしです!
ここではそんな成田花火大会にお子さん連れで楽しむための情報をご紹介します。

成田花火大会2018に子連れで行くには?

花火大会にお子さんを連れて楽しむのにおすすめなのは、有料観覧席のチケットをゲットすることです。

有料観覧席で観覧することのメリットは3つ。

1つ目は花火が目の前で打ち上げられる有料観覧席での観覧が約束されており、無理をして早い時間から場所取りをしなくても大丈夫なことです。
小さなお子さんがいるご家庭では、早く会場に向かうことも大変ですからあらかじめ場所が決まっているとホッとしますね。

2つ目は有料席の区画によっては5歳以下のお子さんを2人含めて最大6人まで楽しめることです。
例えばおじいちゃん、おばあちゃんと来て楽しむことや、友達のご家族と一緒に観覧することも可能ですね。

3つ目は冒頭でご紹介したH1グランプリNARITA花火博士決定戦に参加できることです。
優勝者は花火の点火が体験できるマジで凄いイベントなのです!
貴重な経験をお子さんにさせるチャンスですね。

チケットはネットで購入する事が可能ですのでぜひご検討ください。

※9月5日時点で自由席となるB区画であればまだチケットの購入が可能です。
5歳以下のお子さん2名を含めた最大6名までが大丈夫な区画となります。

成田花火大会2018の混雑しない場所は?

有料のチケットを買わずに花火を楽しみたいというお母さん、お父さんにもおすすめの場所があります。

それは、会場付近にあるスーパーです。

ボンベルダ成田店の屋上と、ウニクス成田店の屋上の2か所がおすすめで穴場スポットとも呼ばれています。

この場所は、有料観覧席や無料観覧席と比較して混雑が少ない場所となります。
混雑が少ないということは、お子さんとはぐれる可能性も低くなるので親御さんにとっては安心ポイントの一つですね。

各々のスーパーで買い物をすると屋上で花火を見る事ができる権利を得られます。
詳細は花火大会の日が近づいてきた頃に、各ホームページをご確認ください。

お子さんのいるご家族にスーパーからの観覧を勧める理由としては混雑しないというだけでなく、自動車を利用の場合は早めに向えば駐車場を利用できることや、電車を利用の場合も駅までの距離が公式の観覧席より近いこと、トイレや食べ物に困らないということが挙げられます。

人が最も集まる無料観覧席よりも、もしかしたらいい事づくしかも!?

成田花火大会2018のトイレマップ!比較的空いているのは?

成田花火大会のトイレ情報ですが、有料観覧席と無料観覧席付近に仮設トイレが100基ほど設置予定となります。

しかし、実際に過去の成田花火大会に行った人の感想では、無料観覧席側はトイレが少ないという情報も寄せられていました。

仮設トイレはかなり並ぶ事も覚悟する必要がありそうですね。

会場周辺は人が集中しやすいので仮設以外のトイレ、例えば付近のコンビニやスーパーなどの場所を事前に把握していると安心です。

先程ご紹介したボンベルダ成田店とウニクス成田店はもちろんトイレを利用するのに便利です。

あとは、打ち上げ会場から15分と少し歩くミニストップ(成田北須賀土井商店)や、会場にもスーパーにも比較的近いセブンイレブン(成田はなのき台店)の場所を把握しておくと安心です。

※その他のコンビニ情報は以下の記事をお読みいただければ詳細を書かせていただいてます!!

10月13日(土)開催予定の「NARITA花火大会 in 印旛沼」。 13万人以上の観客が見込まれ大変な混雑が...

最後にトイレマップを掲載しておきますね▼

花火大会に子供を連れて行く際の持ち物は?

花火大会に持っていくと便利な持ち物をまとめてみました。
お子さん連れの場合はとくに役立つと思うのでぜひ参考にしてみて下さいね。

レジャーシート

成田花火大会は、一部の有料観覧席以外は地面に座って観覧することとなります。
ゆっくりと観覧する為にも、花火までの待ち時間を子供と過ごす為にも、レジャーシートを持って行った方が安心です。

ウエットティッシュ

とくに屋台でフランクフルトやわたあめなどの食べ物を買う場合、お子さんが手を汚したり、ベタつかせたりすると思います。
手を洗う場所がない可能性も高いので、ウエットティッシュを持参すると便利ですね。

雨具

雨が降ったときに備えて必要となります。
去年の成田花火大会は天気が不安定だったそうですし、今年もそうならないとは限りません。
移動や待機するのに備えて折りたたみ傘を持っていくのもいいと思いますし、お子さんがいる場合は風邪をひかせないようにレインコートがあると安心かと思います。

おもちゃ

会場に早めに到着すると、花火大会が始まるまでの待ち時間が長いですよね。
大人でさえ「まだかなぁ」と飽きがくるのに、子供たちが飽きないはずがありません!
可能な限り、暇つぶしのおもちゃは持っていくといいと思います。

まとめ

「我が子に素敵な思い出を!」と思いつつも、人が集まるお祭りに子供を連れて行くことは親にとってはやはり大変ですよね。

なるべく当日に向けて、情報を仕入れたり、万全の準備をしておくと何かトラブルがあった際も安心です。

当日は何事もなく、お子さんに「楽しかった!」って喜んでもらえるような素敵な時間になりますように。

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