2017年4月8日(土)~2017年4月9日(日)に東京ドームで開催されるL’Arc-en-Ciel(ラルクアンシエル) のバンド結成25周年を記念したアニバーサリーライブ「25th L’Anniversary LIVE」が今話題になっています。
というのも、チケット難民が多数でたことにより、急遽ステージバック席というのが追加されたのですが、その席の内容がすごすぎると大騒ぎになっているんです。
いくらラルクでもやりすぎではないのか?と思う反面、ラルクだから許されるのか?とも思うのですが、これはファンからしたらアリなのでしょうか?笑
その衝撃の内容を紹介したいと思います!
ステージバック席とは!?
▼こちらが問題のステージバック席の説明です▼
そう、ステージバック席というのは、全く何も見えない通常販売されることのない席種なのです。
ライヴの雰囲気だけでも体感して欲しいという主催者側の配慮のようです。
チケット購入者が殺到して、急遽作ってくれるのはとてもありがたいことなのでしょうが、
この席、ステージもメンバーも一切見えないとのこと。。。
スクリーンなどの映像の用意もないとのことなので、本当に音と熱気を体感するだけの席。
新感覚のライヴの楽しみ方と言えます。笑
五感を研ぎ澄ませ、ラルクを肌で感じるという、相当な猛者でなければ楽しめない席と言っても過言ではありません。
気になるお値段ですが
チケ代は4,500円(リストバンドなし)。
普通のは11,000円(リストバンド付)。
何も見えなくて、よ、よ、4,500円!?
お世辞にも安いとは言えない金額です。
ネットでの反応
ステージバック席という通常では有り得ない席を販売することとなったラルクのライヴですが
ネット上では大きな話題となり、誰もが驚いています。
「4500円wwwwこれ買う人いるの?」
「”考えるな 感じろ”って事でしょ?」
「氷室よりやばい!!!!!」
「ラルクだけじゃないですよ!
EXILEのAWツアーの名古屋で 何も見えない正にこの席だったよ
同じ値段でねww笑うしか無かった!」
「これだったらライブビューイング行きます」
などなど様々な反応がありました。
EXILEも同じことをしていたのにはビックリですね。笑
私も、ステージバック席のチケを買うなら、ライヴビューイングの方が断然マシだと思いました。
ライヴ感を味わうのはとても大事なことですが、視覚的要素もあるからライヴは楽しめるものだと思います。
まあ、ただ、ちゃんと説明書きがあってのステージバック席なので、納得した上で購入するならば問題はないので
欲しい人は買うのかなと。
それにしても、まさかこんなチケットが販売されるとは思わなかったですし、とてもびっくりしたので書いてみました!笑
あなたなら自分の大好きアーティストのステージバック席、買いますか?