なんと、日本人アーティストのLaraちゃんが8月からサマンサタバサと1000万円でデザイナー契約をしたということで記念イベントが行われました!!
イベントは、3日、東京の渋谷区「サマンサタバサ表参道 GATES」にて行われました。
わずか12歳でこんな契約を結ぶとは凄まじい才能ですね。
Laraちゃんは、SNSのインスタグラムでも大人気のアーティストで個性的な絵のタッチで人気を集めています。
これから知名度もグングン上がってくると思うので、色々しらべていきたいと思います!!
母親もとある会社の副会長を務めるほどの人のようなので調査してみました。
Laraちゃんとは何者か!?
まず、本名に関してですが、ネット上ではお父さんとお母さんが「太田」という苗字ということで
『太田らら』が本名なのでは?と言われています。
ただ、名前が平仮名なのか、カタカナなのか、はたまた漢字なのかはわかっていません。
さて、次に経歴を見てみましょう!
Laraちゃんは、かなりの英才教育というかセレブな経歴を持っています!
3歳からブリティッシュスクールに通い、9歳からフレンチスクールに!
当然、日本語・英語・フランス語を話すトリンガルになります。
かっこよすぎます!!
世界各国を飛び回る生活をしており、類稀なる感性が絵に反映されてるといえます!
そんな彼女の絵はこちら▼
ファッションデザイナーの下絵というか、コーディネートのラフ画のような絵ですよね。
12歳でこの感性は相当だと思います。
私も、絵は得意ですが、こういった感性は持ち合わせていません。泣
テレビ出演の方もちょくちょく増えてきており、人気は増すばかり!
インスタグラムのフォロワーも現在では8万人超え!!!
一体この少女は何者なんだ!?笑
多くの著名人と仲良し!
Laraちゃんが注目されるようになった要因の一つに、多くの著名人と仲良しだということが挙げられます。
そもそも、紗栄子さんのインスタグラムにたびたび写っていたことで話題となりましたからね。笑
他には、ローラさん、小嶋陽菜さん、梨花さん、吉川ひなのさんなどなど、多くの芸能人がLaraちゃんのインスタグラムには登場します。
なぜ、こんなにも著名人と仲良しなのかというと、Laraちゃんの母親が関係しています。
お母さんに関しては後ほど紹介しますね。
母親が芸能人と仕事のときに、Laraちゃんの学校がお休みであれば、現場に同行することがあるために、みんなと仲良しなんだそうです。
しかしながら、Laraちゃんは全くテレビを見ないせいか、芸能人だという感覚があまりないんだとか。
普通に一緒に遊んでくれるお姉さんたちといった感覚のようです。
なんとも羨ましい限り!!!笑
母親の仕事は!?
さてさて、とっても気になる母親のお仕事!!
紗栄子さん、梨花さん、小嶋陽菜さんetc・・・とお仕事をするって一体何者なんでしょうか?
調べてみると「株式会社 フォーシス アンド カンパニー」という会社の副会長をつとめておられます!!
事業内容は「婚礼衣装の企画・製造販売事業、婚礼組数アップ支援事業、婚礼美容・映像事業」と書かれているので、ウェディング関係の会社ですね。
婚礼の色んなプランニングをしてくれるようです!
ホームページのトップに梨花さんとのコラボとして写真が掲載されていますから、紗栄子さんを始めモデルに起用している人たちがLaraちゃんと仲良しなんですね!
あの面々とインスタで2ショット撮れる理由がわかりましたね!
しかし、モデルたちと一緒に写っていても全く引けを取らないファッションセンスを持っているのがまた素晴らしいです。
ちなみに、株式会社 フォーシス アンド カンパニーの代表取締役会長が「太田清五郎」という方なのですが、こちらが父親ではないかと言われています。
あくまで噂なのでわかりませんが、会長と副会長が両親だということのようです。
もし、この情報が本当であれば、Laraちゃんがセレブな育ち方をしているのも頷けますね!!
Laraちゃんの絵のルーツは?
12歳の女の子が一体どうしてあんな絵を描けるようになったのかルーツが知りたいですよね!
小さい頃から(今でも小さいですが)絵を描くことが好きだったそうで、それが見事仕事に繋がったわけです。
しかし、この絵のタッチはどうやら独学ではなく、ある人から習っているんだそうです。
そのある人というのが「三浦大地さん」。
歌って踊る「三浦大知さん」ではないのでお間違えなく!笑
三浦大地さんは、1983年11月27日東京生まれ。
東京モード学園出身です。
ファッションデザイン、コスチュームデザイン、イラストレーション、アートディレクションと幅広く活動されている凄い人物なんです!
ファンタジーでミステリアスな独自の世界観が高く評価されています。
2011年のSPRING&SUMMERからDOSQAのクリエイティブディレクターとしてブランドを発足しており、浜崎あゆみさんや紗栄子さん、チャン・ツィイーなどの衣装のデザインを手掛けています。
そんな、三浦さんのイラストはこちら▼
確かに、Laraさんの絵のテイストを感じますね!!
三浦さんが時々教えているから当たり前ではありますが、Laraちゃん、うまく師匠の世界観を吸収しています。笑
個人的に、普段Laraちゃんは何を考えて絵を書いているのか気になって調べてみました。
すると、以下ような回答をしているのを発見しました。
あくまでも好きに描いているだけ。思いついたときにパパッと短時間で描くそうで、特に参考にしているものやモデルはいないらしい。「Lara、何かのマネはできないの。だから、全部想像。お洋服も頭の中に浮かんだのを描いてるだけなんだよ。別にこだわりとかもないし、ちょっと変だよって言われても気にしない。すごく適当なの(笑)!」。
自由に描いているんですね!笑
でも、子供ならではのこの自由さが最高の芸術を生み出すのではないでしょうか?
いつまでも今のままで、お仕事を意識した絵にならないようになって欲しいですね。
サマンサタバサからどんな商品を出すのか!?
サマンサタバサとは8月から契約となりますが、どんな商品が出るのでしょうか?
今回の就任記念イベントでコラボした財布やバッグがお披露されましたが、「ララランドの恐竜や動物たち」のイラストを用いた商品を販売する予定だそうです。
「ララランド」とは、架空の国でLaraちゃんの脳内に存在する場所です。
絵を始めたきっかけはこの「ララランド」をみんなに説明したかったからだとか!
関係ないかもしれませんが、小倉優子さんのコリン星とは近いのでしょうか?笑
このコラボしたグッズを見たLaraちゃんは「すごく可愛いと思った。すごいうれしい。これからリストを作って、楽しいことをやっていきたい」と大喜び。
サマンサタバサ史上、最年少のデザイナーは今後どのような活躍を見せるのでしょうか?
今から楽しみですね!!
ミヤネヤに出演して批判の声?
ミヤネヤに出演した際に態度が良くなかったということでツイッターでは批判の声が挙がっています。
12歳の小学6年生にもなってあの態度はアカンといった意見が寄せられています。
どんな意見なのかみてみましょう。
サマンサと契約したLaraって子苦手かもしれない
絵の好き嫌いはあるけどちょっと敬語使えないのはなぁ…もう小6でしょ?— ことり°⌒(・8・)⌒° (@Lovelive_CYR) 2017年12月26日
laraちゃんの喋り方無理
— きした (@___drdr___xx) 2017年12月26日
Laraって子センスはすごいと思うけどちょっと態度がな…
— 12話がしんどい (@atami_like6110) 2017年12月26日
わたくしはLaraちゃんいいと思ったけどね。敬語使わないのも。絵も。
— わい (@me_wtks) 2017年12月26日
12歳のLaraちゃん こじはる、紗栄子のお墨付きだし、可愛いって思えたデザインもあったし、サマンサと契約してデザイナーしてるのは凄いと思うだけどね、大人にあの態度はダメ(笑)いくら万人ウケする絵を描いても、デザイナーがあの態度じゃ手に取ろうと思わないな〜
一回り上のおばちゃんの意見— ぴぴちゃん (@pp_gn1228) 2017年12月26日
12歳のデザイナーLaraちゃん、絵も上手でセンス抜群。ただ言葉遣いが気になった。大人の人には敬語を使うべき。#ミヤネ屋#samanthathavasa
— ***おあいこ*** (@oaiko33) 2017年12月26日
Laraちゃん賛否両論私は純粋に好きだけどね
— Kaoru (@kynzgns1117song) 2017年12月26日
ミヤネ屋。
Laraちゃんのことで荒れすぎw
わいも嫌いやけどあの言葉遣い。
第一印象はブライアン。 pic.twitter.com/ZffTQrhxyk— レバ刺し (@full122983) 2017年12月26日
ミヤネ屋に登場したサマンサタバサのデザイナー、Laraちゃんだが…ローラのモノマネ芸人?大人に敬語を使わないし、ヘラヘラして生意気な子供の典型というのが率直な印象。紗栄子とのツーショットにより嫌悪感が二倍。自分の中でブランドイメージが劇的に低下した(無縁だが)。
— ぽっぽ【公式】 (@P2010721) 2017年12月26日
などなど。
「敬語使わないのが良い」という人もいますが、やはりこういう言葉遣いはダメとする人が圧倒的に多いようです。
確かに、礼儀に厳しい日本ですから海外のようなフランクな感じは受け入れられないのは当然でしょうね。
デザインは多くの人が評価していますから、そこさえしっかりとしていれば誰にも文句言われない女性になると思います。
この年で色んなひとからちやほやされれば、こうなってしまうのも予想できないでもないですが、敬語が使える女性に成長してくれた方が良いなと個人的には思います。
今回は批判の声が多くなってしまいましたが、今後どのような女性になるのか楽しみにしておきましょう!