非常に強い勢力を保って日本列島に進路を進める台風21号・LAN(ラン)ですが、一体いつくらいにどういった影響があるのか最新の情報を調査していきたいと思います。
現在、東京でも、台風の影響か雨が結構強まってきており、週末かた週明けにかけてぐずついた天気が予想されていますから、おでかけする方は気をつけてくださいね!
では、早速みていきましょう!
米軍最新進路予想は?
※日本時間にプラス9時間してみてください。
米軍最新進路予想を見てみると、23日までの予想円が見れますが、完全に台風の中心が関東に近づいていますね。
ここまでに勢力が衰えて、消えていってくれれば良いのですが、今の所勢力は衰えていません。
しかも台風が近づいてくると大雨になる予想も出ているので、直撃前から警戒が必要でしょう。
気象庁の予想は?
気象庁によれば、22日の午前3時には沖縄付近に台風がくる予報になっています。
ちなみに、台風の中心が予報円に入る確率は70%と結構高確率なので注意が必要かもしれません。
気象庁が発表している22日までの台風の詳細は以下になります▼
今後の進路と見解は?
総まとめとして、今後の進路と見解をみていきたいと思います。
台風21号(ラン)は現在、大型強い勢力で日本に向かってゆっくりと北上している状況です。
今後は急速に発達しながら北上を続け、21日の3時には非常に強い勢力となると予想されています。
また、気象庁の予報円の大半が日本の本土にかかっているため、週明けには日本へ上陸する可能性が高まっています。
週明けで注意が必要なのは交通機関で、大きな影響を及ぼす恐れがありますので、出勤時間は早めるなど対策をとってください。
台風接近による雨に注意?
台風自体が接近してくるのは週末から週明けの予想にはなっていますが、台風の勢力が強いため、接近前からの大雨になる可能性が高く、警戒が必要です。
日本の南に停滞する秋雨前線に向かって、台風から暖かく湿った空気が流れ込むことで大雨になるといった具合ですね。
週末の衆院選投開票日は色んな意味で大荒れしそうです。
台風21号、名前「LAN」の由来は?
台風LAN(ラン)の名前の意味は、「嵐(あらし)」です。
私は無線LANから名づけた言葉かと思いました。笑
ちなみに、どこの言語かと思ったらアメリカ合衆国!
英語でLANなんて習いましたっけ?笑
色んな人が言っていますが、「STORM(ストーム)」じゃないの?思いますよね。
どう違うのかと思って調べてみましたが、全くわかりません。
グーグル翻訳で「嵐」と調べてみても、「LAN」はでてきません。
むしろ「LAN」で調べると、ネットワーク回線的な答えが出ました。
そこで、もっと掘り下げて調べてみたら、もしかしたらここから誕生した言葉かも?というものを発見!
それが以下の画像です。
「ブロードキャスト・ストーム」というのがあって、 誤ってLANをループ状に構成することにより、イーサネットのブロードキャスト・フレームが増殖し続ける現象のことを言うそうです。
これが、台風の形に似ているためではないか!?と個人的には解釈することにしました。
当たっているのかは全くわかりませんが。笑
ということで、台風21号(ラン)の最新進路予想についてでした!