俳優の窪田正孝さんが、主演舞台をドタキャンして降板していたことがわかりました。
窪田さんは、黒澤明監督の名作映画『醉いどれ天使』の舞台版で主役の松永役を演じる予定でしたが、2週間前に突然降板し、桐谷健太さんが務めることになりました。
これにより、所属事務所や関係者は謝罪に追われることとなりました。
当然のことながら週刊誌やネット記事ではかなり厳しい書き方をされていますが、この窪田さんの行動に違った視点からの意見も出ています。
妻で女優の水川あさみさんが妊娠しているのではないか・・・?ということです。
これは何の根拠もない憶測ではありますが、可能性はゼロではないこともない。というレベルの話。
ちょっとこの件について書いていきたいと思います!
窪田正孝、コロナ禍を理由に舞台出演をキャンセル!
今回、窪田さんが舞台を突如ドタキャンのようにキャンセルした理由は「コロナ渦」という社会情勢によるもののようです。
また、3月23日発売の「女性自身」(光文社)によれば窪田さんは周囲の説得にも耳を貸さず降板を押し切ったとのこと。
そこまで常識はずれで破天荒なイメージがない窪田さんなので、少しこの行動には引っかかりますね。
「新型コロナウイルスへの感染リスクを考えて」とのことで降板し、周りの説得にも応じないとなると
“コロナウイルスに何が何でも感染してはいけない” というただならぬ思いが感じられます。
そもそも、9月から公演が始まるこの舞台のために、今年10月放送予定の『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』続編の撮影を前倒ししてまでスケジュール調整をしていいるんですよね。
それをドタキャンするんですから、何かあるんだと思います。
緊急事態宣言発令中にドライブしていた窪田夫妻
コロナウイルスにはもちろん誰も感染したくありませんから、それを降板する理由としてはなくはないと思います。
しかし、ここで一点ひっかかります。
「窪田夫妻ってそんなにコロナに敏感だったか?」と。
記憶にも新しいかと思いますが、昨年の5月に窪田さんと水川さんは緊急事態宣言発令中でありながら、都県をまたぐドライブデートをして大きな批判を浴びていました。
その結果、夫婦で共演予定だったNHKのドラマのオファーが白紙化してしまったという苦い経験をしています。
であれば、今回の舞台はしっかり出演して名誉挽回したいところ。
にも関わらず、舞台降板の理由にコロナの感染リスクを出してドタキャンというのは、何か事情がありそうだと勘ぐってしまいます。
窪田正孝のドタキャンの裏は、水川あさみの妊娠の可能性?
上記のことから、一部では「水川あさみさんが妊娠しているからではないか」という意見が出てきています。
確かに、昨年の5月〜9月頃に水川あさみさんのお腹が大きくなってる気がするという声が多数あり、「妊娠」にお噂がたちました。
洋服もビッグシルエットのものを着ていてお腹を隠しているという意見もあったくらいです。
それを考えると舞台の時期くらいが出産時期と被っているのではないかと推測。
もしくは、その時期はまだ安定していない時期で余計なリスクを排除するためかもしれません。
いずれにしても、これは全て憶測なので確証はありません。
ちなみに、ネットニュースでは窪田さんを痛烈に批判した内容になっていますが、意外とネットの声は以下のようになっています。
などなど、窪田さんを非難する声は少ないように感じました。
最後に
今回の件、もしも妊娠であれば、不安なのもわかるので仕事をセーブするというのは必要なことだと思います。
しかし、ドタキャンしたことで多くの関係者に迷惑をかけてしまっているので、もっとスマートなやり方はなかったのかなと思います。
というか、正直に関係者には話して納得してもらうことの方が良かったのではないかなと。。。
本当の事情はもしかしたら今後ちょっとずつ明らかになってくるかもしれないので、ゆっくり待つことにしましょう!
個人的には窪田さんも水川さんも好きな芸能人なので、マイナスな印象になってほしくないなと思います。
おめでたい話だと尚良し!!!