『座間9人遺体遺棄事件』で世間を騒がせている白石隆浩容疑者について新たな情報が出てきました。
なんと、白石容疑者が女性を誘い出すのに使っていたとみられる「首吊り士」というツイッターアカウントの存在が明らかになったのです!
千葉県内に住む女性の告白により発覚したこの厨二病のようなアカウントですが、どのような手口だったのでしょうか?
最新情報をまとめていこうと思います!
首吊り士から 「一緒に死のう」誘われた
情報を暴露したのは、千葉県に住む21歳の女性。
9月初めに女性は「一緒に死ねる方募集」と書き込んだそうです。
その書き込みに対し返信がきたといいます。
内容は自殺を誘うメッセージ。
女性が返事をすると、無料通信アプリ「カカオトーク」に誘われたそうです。
LINEではないあたりが、かなり怪しさを感じますね。
その後、電話で話してみたが、ハンドルネームの狂気さに似つかわしくない柔らかな口調であり、聞き上手で、優しげな人柄を想像させたといいます。
そして、以下のような自殺のアドバイスを受けたそうです。
「練炭自殺はやめた方がいい」
「死ぬなら睡眠薬を飲んで首をつるのがいい」
設定が首吊り士ですから、練炭は勧めないのでしょうね。
アドバイスを受け続けてしばらくたったころ、首吊り士から「自分の写真だ」と画像が送られてきたようです。
そこには、たれ目がちな一重まぶたの男が。
その後「会いたい」と言われたが、予定が合わず約2カ月が経過してしまったと女性は言います。
毎日のように交わしていた「心中相談」でしたが、10月30日で途切れ、メッセージを送っても「既読」が付かないまま放置され、今日に至ったようです。
ニュースを観て、連絡がない理由が明らかに・・・
女性は、既読すらつず放置されている状況にありましたが、その理由がニュースで明らかになりました。
それは神奈川県座間市のアパートの一室から、クーラーボックスに入った9人の頭部が見つかった事件の報道を観ていた時のこと。
容疑者として映し出された顔が、なんと「首吊り士」が送ってきた写真と同一人物だったのです。
”首吊り士=白石隆浩容疑者”
ということがわかり、返信が来ない理由もここで理解できたようです。
女性は、首吊り士から聞いた衝撃的なエピソードも語っています。
10月半ば首吊り士がに言っていたことをふと思い出したそうです。
「実は人を殺したことがある。死にたがっていたキャバクラ嬢を殺して埋めたんだ」
女性は、今となっては冗談とは思えないと言います。
首吊り士のアカウントがヤバすぎる!
首吊り士のアカウントは今現在も存在しており、普通にみれます。
※11月2日11時30分、非公開設定になりました
内容を見るとかなりサイコパスなアカウントなのがすぐにわかります。
首吊り士のアカウントについてみていきましょう。
プロフィール画像はイケメン風の二次元キャラになっており、「首吊りの知識を広めたい 本当につらい方の力になりたい お気軽にDMへ連絡ください」などと不謹慎な記載があります。
固定ツイートにはこのような文章が綴られています▼
自殺志願者の心の隙を突くように言葉巧みに誘っているような文章ですね。
他にも自殺を指南するかのようなツイートを流していたようです▼
さらにさらに、DMでの生々しいやり取りもあります▼
完全に自殺について指南していますね・・・
このようなツイートに引っかかった人が、カカオトークに誘導され、そして今回の座間で起きたような惨殺に遭ってしまったのでしょう。
苦しまずに死んるはずが白石容疑者のよって恐怖のドン底を味わって死ぬことになってしまったわけです・・・
千葉県の女性は幸いにも都合がつかず会えませんでしたが、もし会っていたらクラーボックスには10体の遺体が入っていたことでしょう。
想像しただけでも身が震える事件ですね。
先ほども書きましたが、首吊り士のアカウントは現在非公開になってしまっています。
さっきまで観れていたのが不思議です。
ということで、白石容疑者による『座間9人遺体遺棄事件』の最新情報でした。
「首吊り士」偽アカウント現る!
余談ですが、「首吊り士」の偽アカウントが現れました。
オッス!おら白石!
解体すんぞ!#自殺#自殺募集#死にたい#集団自殺— 首吊り士 (@reeeeeeeer_alll) 2017年11月2日
白石容疑者の後継者として活動していくのでしょうか?
サイバー警察が動く可能性もあるかもしれませんね。。。
ハッシュタグの内容もやばいですし。
みなさんご注意を!
今回の事件に関連した記事がいくつかありますので併せてよんでみてください▼
コメント
山下恒太、永山秀樹、杉本涼も共犯らしい。