駅で下着姿は公然わいせつ罪で逮捕!海で水着姿はOK!この違いって何なの!?

暑~い夏が近づいてきて、外に出るのが億劫になる時期ではないでしょうか?
そんな中、開放感を味わうには水着姿になれる海やプールに行く計画を立てたりなんかもしますよね!

つい先日、静岡県の駅で突然服を脱いだ女性が公然わいせつ罪で逮捕されるという事件が発生しました。
この行為がなんとなくダメだというのは私達もわかりますが、海などで水着姿になったり、街中でも露出度が高いファッションで歩いている人もいます。

一体、何が境界線なのか説明ができますか?

何となくしかわかりませんよね。笑

ということで、何を基準に考えたらよいのか、逮捕される前に知っておきましょう!(逮捕されることはしないと思いますが。笑)

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43歳の女性が逮捕される


今月8日に、JR静岡駅前の広場で衣服を脱ぎ、ブラジャーとパンツだけの姿になったとして、公然わいせつの疑いで、静岡県沼津市に住む無職の女性を逮捕する事件がありました。
なんと、この女性43歳!

なぜこんなことをしたんでしょうかね?

当時、女性は、はピンクの半袖ポロシャツに黒の長ズボンをはいていたそうですが、広場で突然脱ぎ捨て、サンダルまでも脱いだと目撃者はいいます。
通行人が近くの交番に通報し、現行犯逮捕となったわけですが、突然服を脱ぐとは謎すぎますね!

女性曰く「暑かったので服を脱いだ」とのこと。

なるほど、暑かったなら仕方ありませn・・・いや、ダメだろ!笑

女性が脱いだのは午後1時40分頃のようですが、この日、静岡は快晴ではあるものの、気温は29.8度と服を脱がなければならないほどの猛暑というわけではなかったようです。

人によって体感温度は違うと思いますが、これはちょっと奇行とも言わざるを得ないかもしれませんね。

しかし、これがもし水着だったら大丈夫だったのでしょうか?
海などが良いわけですから、OKになるんでしょうかね?

最近は、露出度の高い服装もありますので、その辺のボーダーラインがわかりませんよね。
気になったので、調べてみました。

公然わいせつ罪の定義とは?


まず、大前提として知っておかなければならないのは、公然わいせつ罪の定義。

公然わいせつ罪は、刑法174条に定められた「不特定多数の人の目に触れるような場所で公然とわいせつな行為をする罪」
社会の性的道徳秩序の維持を目的とし、「被害者なき犯罪」とも呼ばれる、罪の中では特殊なものになります。

公然わいせつ罪は、不特定または多数の人の性的羞恥心を害する行為かどうかがポイントになってきます。
海やプールなどの水着姿と今回のケースを比較するならば、もう一つ判断材料になるのが「容認」です。

海と言えば、一般的に海水浴などを目的としているため大多数の人が水着で楽しむことをイメージするかと思います。
要するに、水着姿になるという行為が不特定多数に「容認された場」だということです。

一方、駅ではどうでしょうか?
駅に行くのに、水着や下着で行く場所だとイメージする人はいないはずです。

万が一、そんなイメージをする人がいたとしても、ごく少数なのは間違いありません。
ですから、水着姿になるという行為が不特定多数に「容認されていない」ということになります。

「不特定または多数の人の性的羞恥心を害する行為」になるので逮捕の可能性がでてきます。

温泉が全裸でもOKな理由もこれを適用すれば納得ですね!
混浴風呂で、「タオル一枚で隠すなんて公然わいせつ罪だ!」なんて主張されても「は?」ってなりますもんね。
これは大多数の人に「容認」された場所だから成せることなのです。

この「多数」というのが、これまた判断が難しく2、3人でも多数とみなされるケースもあるんだとか。
少し話が逸れてしまうので、これは割愛させていただきます。

露出度の高いファッションに関しては、確かに目のやり場に困るようなものがありますが、乳首や局部といったモザイクを入れなければならないような部分を出さなければ問題ないでしょう。
しかし、だからといって、その部分だけ隠してれば良いという極論は常識的にNGだということはわかってください。笑

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個室や半個室も注意!


こういう話になると、不特定多数の目に触れないところなら良いのか?なんて意見もでてきます。
しかし、これには注意が必要です。

例えば、居酒屋などでは、個室や半個室のお店が多いかと思います。
酒癖の悪い人は、ここで酔っ払って服を脱いだりして騒ぐ場合もあります。

「一緒に飲んでいる相手だから大丈夫だろう」という安易な考えは注意が必要です!

仲間内の2、3人で盛り上がって脱いで踊ったという状況であれば、問題がないケースもあります。(下半身の露出などは当然NG)
しかし、人数が多い場合、そういった行為を不快に思う人多い可能性があります。
そうなると、居酒屋自体が脱ぐことを目的とした場所ではないため、アウトとなります。

もし、公然わいせつ罪にならないにしても、セクハラなど別な理由で訴えられることも考えられますしね。。。笑

ちなみに、2、3人の少人数では問題ないと記載しましたが、あくまで「その3人の中では」という意味であって、当然居酒屋には他のお客さんもいれば従業員もいますから、そういった人の目に触れる可能性があるので、行為としては、やはり宜しくありません。

最後に

判断基準が難しいケースもまれにありますが、基本的な線引きはおわかりいただけたでしょうか?

これから、暑くなり服を脱ぎたくなるような場面に遭遇することがあるかと思いますが、今回の知識を頭にいれておけば、その場所で脱いで平気かどうかの判断ができるかと思います。
思わぬ逮捕にならないよう、ハメを外しすぎないように注意してくださいね!

特にお酒の席では気をつけてください!

以上、公然わいせつ罪の線引きについてでした。

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