先日、退院なさって在宅医療に切り替えた小林麻央さんですが、その後、どのような状況なのか心配している方も多いかと思います。
ただ、ちょっと気になることがあったので書いていこうと思います。
というのも、6/1に麻央さんが更新したブログに子供から「足の浮腫み」を指摘されたという部分がありました。
これは、癌に関わりのある部分であり、余命にも関わってくる状況だと思います。
今回は、この「足のむくみ」が何を意味するのかを書いていきます。
ブログの内容
どんなブログだったのかをみていきたいと思います。
引用させていただくのは、ブログの前半部分になります。
6月スタート。
皆さんはどんな一日でしたか??
1日は いつも新鮮な気持ちになります。
今朝は、娘が開口一番に、
「ママ、今日から6月だよ!」と
言いました。
さわやかな言葉照れですね!
続けて、
「大変ママ! 足がふくれてるよ!」と
言われました。
娘は本当によく気がつきます。
気がつきすぎるので、
いろいろなことが、隠せません。
今日は、雨だったせいか、眠気もあって、
昼間じゅう、足を高くして
寝ていました。
そんなこんなですが、
平穏に夜を迎えています!
ここまでで「足の浮腫み」について書かれていますね。
子供が「大変ママ! 足がふくれてるよ!」と言うくらいですから、明らかに足がふくれていたんだと推測できます。
その後に麻央さんが「いろいろなことが、隠せません。」と綴っているのを見ると、自分の状態の変化に子供がいち早く気づいてしまい、隠そうにも隠せないという心境が見て取れます。
子供ってすごい感覚を持っていますから、大好きなママにちょっとした変化があれば、なんでもお見通しなんでしょうね。
「足の浮腫み」は余命に影響があるのか?
足が浮腫む状態が何を意味するのか気になったので調べてみました。
すると、末期癌の患者に浮腫みがみられることがわかりました。
それも、死期がだいぶ迫っていることを意味しているようです・・・
癌患者の「浮腫み」というのは、決して良い方向ではないというシグナルのようなものなんだそうです。
しかし、浮腫んでいるからといって、医者でも余命があとどのくらいなのかというのは正確にはわかりません。
癌患者が浮腫みはじめてどのくらいで亡くなったのかを調べてみましたが、平均的には1ヶ月くらいのようです。
麻央さんの余命は6月~7月くらいと世間では言われているので、それを考えると合致しているのかなとも思います。
余命は尿の量を見る?
調べている途中でちらほら目にしたのが、尿の量を確認した方が良いとのことでした。
人は排尿ができなくなると体が浮腫みはじめるんだそうです!
一日に、さかずき1杯ほどの尿しか出ないようだと、死期はもう間近なんだとか。
今、麻央さんがどのくらいの量なのかは知ることができませんが、足が浮腫みはじめているということは、もしかしたら尿の量も減ってきているのはないかと推測できます。
少しずつ、心の準備が必要なのかなと思っております。
麻央さんの病状について記事をいくつか書いてきましたが、少しでも長く、子供と幸せな生活を送って欲しいと常に願うようになりました。
体が辛くて苦しいのだから、一日でも長いのは酷だという人もいるかと思いますが、少なくとも麻央さんは前向きに一日でも長く生きることを望んでいると思うので、その気持ちを汲んで応援したいなと思っています。
「足がふくらんでいるよ」という子供の言葉を見て、とても嫌な予感がしたので今回は調べてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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