小林麻央さんが、ブログ内で”不安”を綴るほどまで気持ちが滅入っていることが明かされました。
先日はブログで「足のむくみ」を指摘された話がありましたが、今回は、だいぶ体調が悪い状態であることを綴っています。
海老蔵さんもよく言っていますが、麻央さんはあまり弱音を吐かず、常に前を向いているような人です。
しかし、昨日4日のブログは「不安」と題しての投稿でした。
一体何があったのでしょうか?
病状からくる「不安」・・・
ブログ内では、麻央さんの体調が悪いことが綴られています。
その一部を抜粋します。
今日は、
39.4度の熱から始まり、一日中、痛みとおさまりどころのない
苦しさでした。
今は、少し落ちついています。
汗の量がすごいので、
起きてから、6回の着替え。
フェイスタオル、ベッドに敷くバスタオルパジャマが何枚あっても足りないくらい
です。
かなりの高熱が出ているようですね。
また、痛みを伴い、かなり苦しいことが見て取れます。
起きてから6回も着替えるほどですから、相当な汗をかいていますよね。
暑い季節にもなってきましたから、それだけでも大変なのに、痛みに耐え、熱にも耐えるとなると、体力の消耗も激しいでしょう。
こういった病状のちょっとした悪化が麻央さんをかなり不安にさせており、珍しく弱音を吐露しています。
家族への負担や申し訳なさ
また、ブログ内では、家族への負担の大きさや、それに対して申し訳ない気持ちを綴っています。
在宅医療の大変さについても
考えさせられました。
子供達のいるリビングと、
私の部屋では、まったく違う世界が
繰り広げられていて、
子供達がまだ小さいので
その両方を、
同時に担っていかなければならない
家族の大変さ、
主人にはそこに仕事があるので、
なおさらです。
ついこの前、在宅医療に切り替えたわけですが、やはり相当大変な様子ですね。
そして、仕事をしながらも、育児と看病を両立してくれる海老蔵さんを労っています。
麻央さん的には、ここまでの負担をかけているにも関わらず、家族は皆、「大丈夫だよ」と笑顔で言ってくれることに、自分のことを責めて苦しんでいる様子。
どうにもできない自分が歯痒くて仕方ないんでしょう。
とても辛い気持ちが文章からも伝わってきますね。
弱音から危機を感じる・・・
私が一番気になったのは、ブログの最後の部分。
この弱音から危機を感じたのは私だけでしょうか?
これからどうなっていくのか
不安はつのります。
どうなったって生きるしかないので、
本当に、ごめんね、ありがとう、
です。
“どうなったって生きるしかない”という言葉には後ろ向きな気持ちが感じられますよね。
気軽に外野が言うことではありませんが、この部分を読んだ時、なんとか気持ちを持ち直して欲しいなと願いました。
メンタル面で弱ってしまうと、身体にも影響は必ず出てきてしまうものです。
なので、少しでもメンタルを回復してもらえたらと思います。
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