カーヴィーダンスの樫木裕実 リハビリが神!ほしのあきの夫・三浦皇成が奇跡の回復!

ほしのあきさんの夫・三浦皇成騎手が落馬したあの事故から1年が経ちました。
左肋骨9本と骨盤5カ所を骨折するという重症を負い、「全治不明」とも言われるほどの大怪我。

しかし、なんと脅威のスピードで回復を見せ、わずか1年で競馬レースに復帰する見込みが見えてきました!

こんな奇跡があるのかと誰もが驚くばかりですが、この復活までの物語にはある人物が関わっていました。
それは、カーヴィーダンスで有名な樫木裕実先生です!

ほしのさんも樫木先生の鬼リハビリのおかげと感謝の気持ちを述べているほどです。

一体、樫木先生はどんなリハビリをしたのか?
樫木先生について色々と調べてみました!

ほしのあきさんが樫木先生を指名!

今回の復活劇について、夫の三浦皇成騎手は何より一番は家族と言っています。
特に入院中は、ほしのさんが毎日病院に来てお弁当を持って、娘を連れて病室に来てくれたのがいちばん幸福だと語っています。

しかし、ほしのさんは奇跡の復活にはある人物のおかげと断言しています。

それが樫木裕実先生。

ほしのさんは、樫木先生について結婚前からずっとお世話になった人物と言っています。
樫木先生はカーヴィーダンスで有名な人ですが、実は、怪我に苦しむアスリートたちのリハビリに取り組んでいることでも知られている人物でもあります。

ほしのさんは「樫木先生なら必ず治してくれる。そう信じて、私から先生にお願いしました」とその時の気持ちを告白。

相当な信頼を寄せている相手のようですね!

どんなリハビリをしたのか!?

奇跡な回復力を見せた三浦騎手ですが、リハビリの内容は一体どんなものだったのでしょうか?

落馬によって左肋骨9本と骨盤5カ所を骨折していましたから、最初は杖をついていたようです。
当然、怪我をした左足をかばうような動きしかできない状況なわけですが、樫木先生は「痛いからってかばうような動きをしていたら、逆にダメージが大きくなってしまう」とアドバイス。

また、入院している間は電話で痺れの出ている箇所を聞いて『こう押してみてくれる?』と指示したり、寝ながら膝を立てて動かすなど、どんな時も献身的にサポートを行っていたようです。

その甲斐あってか、みるみる回復した三浦騎手。

その後もまだまだリハビリは続き、痛そうな部分を見抜くと『股関節を中心に動かしてみて』などのアドバイスをすることもあったとか。
すると、けがをした左足を動かせるようになったといいます。

三浦騎手は、自分でもびっくりするほど馬と同調できていたと感じるほどに回復。
周りの人たちもこの完璧な仕上がりにびっくり!!

かなりの重症であったにも関わらずこの回復は、樫木先生のしっかりした知識の賜物ですね!
三浦騎手のリハビリにしっかり向き合って取り組んだのも奇跡を起こした一因ではあないでしょうか!

本当に素晴らしいですね。

樫木裕実先生とは何者なのか?

奇跡を起こした樫木先生ですがどんな人なのでしょうか?

プロフィールを見てみましょう!


本名:樫木弘美(かしき ひろみ)

生年月日:1963年4月14日

現年齢:54歳

出身地:東京都

血液型:AB型

身長:156cm

体重:48 kg

スリーサイズ:84 – 56 – 84 cm

職業:ボディメイクトレーナー

樫木先生は、もともとはダンサーをされていて、ロンドンで2年間のダンス留学経験を経て、帰国後に女性だけのダンスユニット「Regina」を結成し、23年間もステージで活躍していました。

その後、ダンスとフィットネス業界で同時に27年間携わり、その経験から様々なノウハウを取り入れたオリジナルメソッドを考案。
これが、今の原点になります。

女性雑誌『CanCam』の2005年11月号でパーソナルトレーナーとして取り上げられたのがきっかけとなり、女性向け雑誌を中心に、度々雑誌にエクササイズ監修として登場し、学研の『FYTTE』が「樫木式 カーヴィーダンス」を考案することとなります。
その頃からカーヴィーダンスで人気が出ることと成ります。

数々のテレビにも出演しており、女性の間で知名度はグングン上がって行きました。

手軽に家でもボディメークができるDVDなども発売しており、「DVD付き 樫木式カーヴィーダンスで○○!」シリーズは超人気に。

ちなみにこちらは、最近の作品になります▼

ほしのあきさんのボディも樫木先生が携わっていますから、本当に素晴らしい人物と言えます。

最後に

いかがでしたでしょうか?

女性の綺麗なボディを作るだけでなく、大きな怪我のアスリートもここまで回復させる神業のような樫木パワー。
驚くことしかできないですね!笑

三浦騎手の奇跡の復活がきっかけで、今まで以上に人気が出そうですね!

これからも注目の先生です!