マツコ インスタ映えブームに激怒!「ブスにブスと言ってやる時が来た」にネットで絶賛の声!

マツコ・デラックスさんが、「マツコの知らない世界SP」でインスタ映えブームに苦言を呈し、その物言いにネット上では「スッキリした」などの同調の声が殺到しました。
人気SNSアプリのインスタグラムですが、その裏で問題となる行動が目立ってきた昨今。


こうした、マツコさんのような厳しい一言が視聴者には代弁してくれた気持ちになり、スッキリするのでしょうね。

さて、一体どんなことに激怒したのでしょうか!
詳しく見ていきましょう。

「インスタ映え」とは!?

そもそも「インスタ映え」とは何なのかということから説明していきましょう!

人気アプリ「Instagram」通称”インスタ”は今や若者の間では欠かせないアプリといえるでしょう。
インスタは、短いコメントを添えて写真を投稿する写真に特化したSNSアプリとして知名度を高めてきました。

写真を見たユーザーは「いいね!」をすることだけでなく、コメントも書き込めます。

ユーザーが増える一方で浮かび上がってきた問題があります。
それが「インスタ映え」。

「インスタ映え」というのは、インスタに投稿する際に、その写真が”映える”ということを意味します。
ユーザーは多くの「いいね」を獲得するために少しでも綺麗な写真やオシャレな写真を撮りたいという心理が働きます。

すると、何が起こるかというと、

「綺麗だから写真を撮った⇒みんなにシェアしたい」といった流れだったものが

「いいね!が欲しい⇒インスタで映える物を撮りに行こう!」このような構図に変わって来ているのです。

例えば、とてもド派手なパフェが新発売されるとします。
これに対して「”インスタ映え(バエ)”がわきそう・・・」と言ったりします。

要するに、インスタに載せるためだけにミーハーな人達がワラワラやってくるといった感じです。
本来は「インスタ映えしそうだね~!」と良い意味で使う言葉だったはずですが、一部のマナーが悪い人たちによって虫の蝿と掛け合わされた「インスタ映え(バエ)」と表現されるようになったのです。

マツコが激怒!「ブスにブスと言ってやる時が来た」

さて、マツコさんが激怒した理由ですが、私が前述したように、一部の”インスタ映え”が問題となっているからです。

インスタ映えブームの陰で、食べ物を粗末にする風潮があるという問題です。

番組では、「スイーツバイキングの世界」と題し、スイーツバイキングをこよなく愛する男性をゲストに迎え、全国のおいしいスイーツバイキングを紹介。
その中で、スイーツが値上がりしているという現状に触れた際に、この問題が浮上しました。

どうやらスイーツが値上がりしている原因の一つに”インスタ映え”が関係しているとのこと。

例えば、スイーツバイキングにおいては、写真を撮るためにたくさんのスイーツをお皿に盛るものの、食べきれずそのまま残してしまう客が急増。
その結果、値段を上げざるを得なくなっている現状があるんだとか。

お皿に可愛いスイーツをモリモリにして写真を撮れば確かに”インスタ映え”はするでしょう。
しかし、それに満足して、食べ切れなかったものは食べ残すというのは、これ如何に。

お店もたまったものではありませんね。

この事実を知ったマツコさんは、、「可愛いインスタあげても、お前はブスなんだからな!」と苦言を呈したわけです。

マツコさんの怒りをとくとご覧ください▼

マツコ さん
なんでそんなやつらのために…。ケーキバイキング来てまーすっていうブスな女でしょ?

これはちょっと世間が制裁を加えるべきだと思いますよ、このインスタ映えブームに。食べ物を粗末にやりだしたら…

「ブスにブスと言ってやる時がきましたよ!

可愛いインスタ挙げてもお前はブスなんだからな!。地に足つけて生きろ!ブス!

結構、過激な発言なので批判が殺到するかと思われましたが、意外にもネット上では以下のような絶賛の声が挙がっています。

「マツコすごい分かる」
「本当に、写真撮って食べずにポイする人には制裁加えて欲しい」
「思ってること全部言ってくれた」
「マツコの言葉でスッキリした」

“インスタ映え(バエ)”が嫌いな人が多いのでしょう。

ネット上の反応は?

マツコさんは怒りっていましたが、他にはどんな反応があるのか見てみましょう!

などなど多くの意見が寄せられています。

中には、インスタ映えの何が悪いのかという意見も結構ありましたが、別に「インスタ映え自体」は悪くないと思います。
「インスタ映え」のために大量に注文した料理を残すのはアカンでしょということです。

食べきれる量をインスタ映えするようにお皿に盛って写真を撮れば良い!ただそれだけです。

ということで、今回は今話題の”インスタ映え(バエ)”についてでした。

コメント

  1. 匿名 より:

    直近の同一人物による暴言の記事には触れないのですか?
    肯定的な意見ばかり採り上げているところからみても、
    手のひらを返しているようにしか見えない姿勢だと思いますが。

    • ちぇぶ より:

      コメントありがとうございます。

      当サイトでは、その時のニュースによって絶賛されているのか批判されているのかをおおまかに分かりやすいようにさせて頂いてます。
      もちろん、どの事象にも真逆の意見はつきものです。

      「その時何が起きているか」を伝えたいと思っているので、世間の流れに重きを置いています。
      ただ、自分の意見があれば添えたりもします。

      ご指摘のあるように手のひらを返してると思われるのはごもっともかと思います。
      ただ、一度批判したからずっと批判し続けるというようなスタイルはとろうと思っておりません。

      何卒、ご理解頂きますようお願い申し上げます。

      貴重なご意見ありがとうございました。