ひな祭りを「刺繍入り名前旗」で彩ろう!価格はどのくらい?安いものもある?

つい先日、節分を終えましたが、来月にはひな祭りが控えており、娘さんがいる
親御さんはバタバタと忙しいのではないでしょうか?

ひな祭りといえば、雛人形を飾るわけですが、最近はこういった季節の行事を
子供のために華やかにやるご家庭も増えてきているようです。

昔みたいに子供を何人も生むという家庭が減少し、一人の子供に手をかける
という傾向にあるからでしょうか。

そこで、雛祭りにも近年注目を集めているものがあるのです!

それは「名前旗」!

大切な娘の名前を旗にして飾ることができるんです。

一体どんなものなのかご紹介したいと思います!

「名前旗」は現代の家庭にマストアイテム!

昔は、8段もあるひな壇を飾る家が多かったですが、家族構成や家の大きさが変わってきた
現代では場所をとらない低いひな壇が主流ですよね。

確かに、大きなひな壇だと片付ける場所にも困りますし、飾ると部屋が物凄く狭くなりますからね。笑

その分、迫力もあるのですが、なかなか最近の家の造りでは場所の確保が難しいです。

そこで活躍するのが「名前旗」!

飾るだけでも見栄えがグッと変わってきますし、お子さんも喜ぶこと間違いなしです!

人気が特に高いのは刺繍入りの名前旗。
高級感があり、お雛様などの隣にお飾れば、より一層素晴らしい演出ができます。

記念撮影をするにも最適で、これ一つ飾るだけで大切な写真を美しい仕上がりにできるので

オススメです!

女の子の健やかな成長や幸せを願う日としてはマストアイテムになるでしょう!

サイズはどのくらい?価格はどのくらい?

写真などでは、いまいちサイズ感がわからにと思うので、サイズを記載しておきますね。

◆サイズ:巾19.5×奥行き8×高さ38(cm)/旗サイズ:巾19.5×高さ34(cm)

とても奥行きが薄く作られているので、部屋のスペースもとらず気軽に置くことができます。
また、高さも38センチとお子さんが座った姿勢で撮影できるような絶妙なサイズとなっています。

個人的には、色々と考えぬかれた商品だなと感じてます。笑

さて、気になるお値段ですが、名前やちょっとしたデザインが刺繍でできているため
物凄く高価なものなのでは?と思うかもしれません。

しかし、刺繍があるにも関わらず意外とお手頃な価格なのです!

私が、上記で紹介した商品は「12,940 円(税込・送料込)」!

ここまでしっかりしたクオリティーで1万円ちょっとというのは良心的な金額ですよね?

でも、「これでも高い・・・」と感じる人もいると思います。

安心してください!

名前旗もピンからキリまでありますので、実はもっと激安なものもあります!

こちらの商品は文字が刺繍ではないので注意してください。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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サイズ:(約)前巾18cm・奥行8cm・高さ38cm

こちらは1万円を切りますから、かなり破格だと思います。

デザインも鮮やかで艶やかな色合い、、、綺麗ですね!

他にも沢山デザインはありますが、平均すると1万円前後になります。
刺繍などに拘らなければ、たいてい1万円以内で購入することができますよ!

ちなみに、キャラクター系のデザインもあるようなので
もし、お子さんの好きなキャラクターのものがあれば、
そのキャラクターの名前旗でも良いかもしれませんね!

下の旗は『マイメロ』のデザインです。参考にしてみてください。

最後に

最後に、ひな祭りについて簡単な知識を書いておきます。

実は、元々のひな祭りというのは現在のひな祭りとは少し違かったのはご存知でしょうか?

二つの事柄が合わさって出来上がったとされており、
まず一つは、紙や藁(わら)で作った素朴な人形に、自分の災厄を移し、それを海や川に流すことで厄払いの行事。

もう一つは、平安時代になり、貴族階級の女の子の間で、流行ったお人形遊び(ひいな遊び)、今で言う「おままごと」のような遊び。

この二つが、結びついたのが現在のひな祭りということです。

ちなみに、ひな人形を飾る理由は、人形を自分の子供と考えて、
「どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長して良い結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますように」

という、あたたかい思いを込めて飾るということなのです。

こうやって親から子へ、子から孫へ・・・と、人から人へとずっと伝えられてきたものなんです。
なんとも素晴らしい行事だと思いませんか?

今では、廃れてしまった伝統行事などもありますが、昔から途絶えることも無く続いてきた
ものはなるべく守っていきたいなと思う今日この頃です。

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