もうすぐ2月。
2月といえばバレンタインデーですよ!
スーパーやデパートなどでは特設コーナーが設置されて、沢山のチョコレートが並ぶ時期ですね。
山のようにあるチョコを眺めて「一体何をあげれば良いのか・・・」と悩む方も少なくありません。
もし悩んで30分くらい経っても決まらなかったら、「ゴディバ」のチョコレートをおすすめします。
「ゴディバってあれでしょ?値段の高いチョコレートでしょ?」
そう、日本でも高級チョコレートのブランドとして人気のゴディバ。
高級チョコレートがゆえに贈り物としては大変喜ばれます。
・・・そんなゴディバですが、実はお値段がお安めのものもあったりするんです。
今回はピンからキリまで、おすすめゴディバのギフトをご紹介。
目次
ゴディバでおすすめのバレンタインギフトを紹介!
さっそくバレンタインデーにおすすめなゴディバチョコレートをご紹介します。
お値段別に紹介するので、自分の予算に見合ったチョコレートを見つけてみて下さいね。
お財布に優しい「ちょっと安め」のゴディバ
ではまず、値段がお手頃で手に取りやすいタイプのチョコレートをご紹介します。
安めなのでチョコレートの数は少なめですが、チョコレートの質もラッピングもプレゼントするのに充分な商品です。
義理チョコとしても、友チョコとしても「あのゴディバを貰った」と喜ばれること間違いなし!
ラッピングチョコレート「G キューブ」/842円(税込)
ひと口サイズの粒チョコレートが5粒入った商品です。
味はミルク、ダーク、ヘーゼルナッツ、ダークバニラ、ミルクソルテッドキャラメルの5種類あります。
ゴディバのチョコレートなのに842円(税込)なのでお得感がありますし、キューブ型のラッピングも可愛らしくプレゼントにもおすすめです。
G キューブ アソートメント/1404円(税込)
いろんな味が9粒入ったG キューブのアソートメントもおすすめですよ。
1404円(税込)ならおそらく皆さんも許容範囲なはず。
自分へのご褒美「そこそこな値段」のゴディバ
そこそこな値段のゴディバもご紹介します。
普段チョコレートにかける値段よりは高めだけど、数量によっては物凄い高いわけでもないレベルです。
バレンタインという特別な日に自分へのご褒美としてプチ贅沢してみてはいかがでしょうか?
ゴールドコレクション/1,836~10,800円(税込)
ゴディバの定番「ゴールドコレクション」は外せません。
7粒、8粒、12粒、20粒、35粒の5種類から選べます。
個人的には白いハート型のチョコレートが入っているのがバレンタインデーにも嬉しいと思います。
ゴールドのエレガントなパッケージも高級感があって◎。
レジェンデールトリュフ/3,024~7,020円(税込)
6粒、9粒、12粒、16粒の4種類。
チョコレートと言えばトリュフが好きな人も多いのではないでしょうか。
レジェンデールトリュフではゴディバで初めて作られたトリュフから最新のトリュフまで味わうことができるのでおすすめです。
クッキーアソートメント/2,160~5,400円(税込)
ゴディバはクッキーもおいしいです。
18枚、32枚、55枚の3種類あります。
ミルクチョコレートとダークチョコレート2種類のクッキーです。
ラングドシャ生地にチョコレートがサンドされています。
職場への義理チョコにも丁度よさげです。
大切な人に贈りたい「高級」ゴディバ
いわゆる「本命」へのプレゼントには少しでも質の高いチョコレートを贈りたいものですよね。
質の高さでいえばゴディバはぴったりです。
グランプラス/8,208~14,580円(税込)
まじでモノホンの高級チョコレートです。
30粒、59粒の2種類あります。
ゴディバ発祥の地ブリュッセルにある美しい広場、グランプラスの名前が付いたチョコレートです。
可愛すぎる「バレンタインデー用」のゴディバ
もちろんゴディバもバレンタインデー用に期間限定チョコレートを販売しています。
チョコレートの形、食感、味、そしてラッピング全てにおいて満足できる商品が毎年販売されています。
2019年のバレンタインデー用のチョコレートに関してはまだ発表されていませんが、例えば2018年はこんなチョコレートがありましたよ!
ベルジアン フェイバリット アソートメント/972~6,480円(税込)
2粒、4粒、6粒、9粒、16粒と個数を幅広く用意することで値段も安くて972円になっていました。
チョコレートの芸術性もさることながら、革のキルト風のパッケージも高級感のある可愛さがあります。
ゴディバのチョコレートはなぜ高級なの?
以上、ゴディバのチョコレートを値段別にご紹介しました。
種類豊富で魅力的なチョコレートがたくさんありましたよね。
実際にはお手頃な値段の商品もあることをご紹介させて頂きましたが、「高級」「敷居が高い」と思われがちなゴディバ。
「ゴディバ」と聞くと「ああ、あの高級チョコレートね」とほとんどの人が連想するレベル。
日本の菓子メーカーのチョコレートと比較するとやはり、ゴディバで売られている多くのチョコレートの方が高い値段となっています。
ではなぜ、ゴディバのチョコレートは「高級」なのか?
理由は2つ。
「本場ベルギーのチョコレート」だからという事と「芸術性の高さ」があるからなんです。
本場ベルギーのチョコレート
ゴディバは1926年、チョコレートの本場ベルギーのブリュッセルで生まれました。
今でも、ゴディバの工場はブリュッセルにあり、熟練した職人さんたちの手で、新しいレシピやデザインのチョコレートが生まれています。
本場のベルギーチョコレートと日本のチョコレートでは、やはり違いがあります。
それは植物油が入っているかどうかという違いです。
一般的に私たち日本人が食べているお安めのチョコレートはカカオバターではなく、植物油が使われているから安いと言われています。
この植物油が入ったチョコレートは外国の方々からすると「本物ではない」そうなんです。
私としては日本チョコレートもおいしいと思いますが、本場の味を楽しむのなら本場の商品を買うのが良さそうです。
また、単純にベルギーのチョコレートということで、輸入する際のコストなどもかかってくるので、そういった面でも金額的に高くなってしまうという理由もあるそうですね。
芸術性の高さ
ゴディバのチョコレートは、チョコレートそのものにも、チョコレートを包むラッピングにもこだわりがあり、その点でもコストがかかっているといえます。
新商品を考案しているシェフはなんと三ツ星レストランなどで経験を積んだ一流シェフもいるのだそうですよ。
味だけでなく見た目も良くなる訳です。
また、ゴディバのチョコは様々な大きさや形のチョコレートをつくるために、エンロービングとシェルモールディングという2種類の方法を使っているのだそう。
この方法によってゴディバ独特の芸術性の高いチョコレートが生まれているんですね。
また、ラッピングに関してもこんな感じ。
今回挙げた一例はいつぞやのバレンタインデーのものなのですが、可愛すぎる。
まるで中に宝石が入っているかのごとく高級感のあるラッピングですよ。
ということで高級チョコレートブランド「ゴディバ」が高級な理由お分かりいただけたでしょうか?
まとめ
バレンタインデーで贈るチョコレートは「値段より気持ちが大事!」といはいうものの、贈る立場からすると値段もやっぱり大事ですよね。
贈る相手によってはちゃんとしたものを贈りたいし、でも予算はオーバーしたくないし。
ゴディバチョコレートは貰う立場からすると「あの高級チョコレート!?」となるものです。
他のどんなチョコレートよりも大切に食べようという気持ちになったりします。
ゴディバで自分の予算に合ったチョコレートを選んで贈ってあげて「あのゴディバ!?」と喜んでもらいましょう。
最後になりますが、このブログでいろいろご紹介しましたが、今回おすすめさせて頂いたゴディバのチョコレートはほんの一例になります。
期間限定のバレンタインデーのチョコレートだけでも結構種類があったりしますので、実際にゴディバの店舗やサイトをチェックしてぴったりのチョコレートを選んでくださいね。
ゴディバ公式オンラインショップはこちらからどうぞ。