「絵師を凍結させる方法」で大混乱!やり方や方法が悪用されないようにTwitter社が動き出す!

今、「絵師を凍結させる方法」というワードがネット上を賑わせています。
漫画家のやしろあずき先生も被害に遭った一人で、仕事に影響が出ています。

Twitterを利用しているユーザーにとってアカウントを凍結されるのは結構恐怖であります。
今まで大事に育ててきたアカウントが突如使えなくなってしまうわけですからね・・・

一体何が起こっているのか、まとめていきたいと思います!

漫画家のやしろあずき先生の被害とは?

「絵師を凍結させる方法」というのが話題になっていますが、まず最初に「絵師」という言葉を解説してから、やしろあずき先生について書きますね。

絵師とはネットスラングの一つで、漫画家やイラストレーターの総称のことを指します。

イラストの描き手に対する敬称としては定着していて、サブカルチャー系の情報交換の場などでは描き手の相手に対し「絵師」や「絵師様」などという表現が用いられる事が多いですが、「絵師」「絵師様」「絵描き」は俗語的表現なので、あらたまった場面で使わないように注意していただきたい。

と、前置きをしたところで、漫画家のやしろあずき先生の件についてみていきましょう。

8月2日の朝、漫画家のやしろあずき先生のTwitterアカウントが何者かによって、凍結される事態に追い込まれてしまいました。

その後、配偶者である「なるみひな」さんのアカウントから「今のブームにのって凍結されました! イェーーイ!」「僕は数日間、海にでも行ってきます! 忘れないでね!」と、ファンに現状を報告がありました。
配偶者のアカウントがあってよかったですね!

誰にも報告できなかったら結構きついですから。。。

結構元気そうな報告ではありますが、仕事に影響が出るなどの被害に遭っています。

実は、やしろあずき先生だけでなく、他の漫画家さんも同じような被害に遭っているんです!
漫画家・亞さめ先生も8月23日に、アカウント凍結に遭ったことを別アカウントから報告がありました。

26日に、その体験談が漫画で公開され話題になったのは記憶に新しいですね。

このような被害にあった原因として考えられるのは、「簡単に絵描きを凍結させられる方法」が拡散されてたのと、それを悪用して人を凍結させるテロリストみたいなアカウントに目をつけられたからと思われます。

実はこのような被害は8月上旬頃から発生しており、「絵師を凍結させる方法」というツイートが一部で拡散されているんのです。
また、これを悪用して他人のアカウントを凍結させているアカウントも話題になっているので、おそらく、やしろあずき先生もこのケースの被害者でしょう。

なぜ、アカウントが凍結になるの?

そもそも、なぜアカウントが凍結してしまうのか?
アカウントが凍結してしまう理由に関してはいくつか要因がありますが、今回のケースは何者かが意図的に凍結させているということです。

こうしたSNSのサービスでは必ずと「通報」ができるようになっています。

通常、「通報」はSNS上での迷惑行為や他人を不快にするような投稿を頻繁に行っているユーザーが居た場合に、誰もが自由に運営側に申し入れができるシステムです。
これには卑猥な発言や画像投稿も含まれ、クレームを受けた後に運営側の判断でアカウントの凍結になります。

今回の件は、これを利用した悪意ある行為です!

なぜ絵師さん限定で狙われているのかはわかりませんが、絵師さんへのクレームを大げさに通報することでアカウントが凍結されたものと思われます。
Twitter社がどのような基準で凍結しているかは、私達には知る由もありませんが、もしかしたら人間の監視なしに自動で凍結を行っている可能性もあるのではないかと噂されています。

絵師さんからしたら、迷惑な話ですよね。。。
SNSは直接ファンと繋がれるメリットもあり、仕事に関してもリアリティーのあるレスポンスが期待できます。

ちなみに、以前私もYoutubeのアカウントを凍結されかけました。
Youtubeはポリシー違反がとても厳しく、すぐに警告がきます。

著作権が切れているクラシックの音楽をBGMにしていたのですが、謎の団体から著作権違反の異議申し立てがあったんです。

ある程度は著作権の知識があったため、異議申し立て取り下げの申請をしてなんとか事なきを終えました。

後々調べてみると、その団体は色んなユーザーに異議申し立てをし、知識のないユーザーに嫌がらせをしてアカウントを凍結させているようでした。
ネット上にはこうした悪い組織が存在したりするので注意してくださいね!

Twitter社の見解は?

「絵師を凍結させる方法」が拡散され、被害が出ている状況ですが、Twitter社もこれには対策とる動きを見せています。

まず、今回の凍結の原因は、ルール違反行為を減らすために行っているTwitterの施策が、予期せぬ方向へ働いてしまったものだとコメントしています。
前述した「通報」のシステムのことでしょう。

また、この件についてTwitter社がコメントしたものが下記になります。

「Twitter社も状況を把握している。絵師さんを始め、さまざまな表現をTwitterで楽しまれている方々に安心してご利用いただけるようにするため、すでに社内での話し合いを始めている」

「Twitterルールを守るための仕組みの見直しも検討したい」

この仕組みに関して、再度見直しを計るとのことです。
確かに、ブラッシュアップしていかないと、ユーザーのためのシステムが逆にユーザーに被害が出てしまいますから、すぐにでも対応する必要があるかもしれませんね。

更にTwitter社は、以下のようなコメントもしています。

「絵師さんを排除することは全くありえません。サポートしたいくらいですから」

とユーザーの自由な表現をバックアップしたい姿勢を示しました。

健全なユーザーが悪意のあるユーザーに排除されてしまっては、元も子もありませんからね。
これからも安心して利用できるSNSをこれからも作り上げていって欲しいです!

最後に

SNSはとても便利なものではありますが、こうした悪意あるユーザーに目をつけられると被害に遭うということもあります。
十分気をつけてください。

現段階の対策としては、鍵をして限定公開にするしかないのですが、そうなると広がりがなくなってしまうデメリットもあり、あまり現実的ではありません。
とはいえ、被害に遭ってからでは困ると思いますので、Twitter社がシステムを改善するまでは鍵をしておくことをオススメします。

被害に遭わないようにすることも当然ですが、自分が加害者になるのも絶対にやめてくださいね!
やらないとは思いますが、悪意ある使い方をしてはいけません。

加害者にも被害者にもならないように、ルールを守りながら楽しみましょう!

2017年9月1日追記

「絵師アカウント凍結問題」についてTwitter社が見解の一部を示しました。

まず凍結に関わる内容として、「ユーザーから日本語で受けた報告や意見は全て目を通している」「(凍結などの)アクションをとるかどうかは法律とTwitterのルールに基づく」と明言しております。
また、「多くの方に報告されているからというだけで凍結などを行うことはありません。ツイートを確認し、ルールに照らしあわせています」ともコメント。

ということは推測されていた「自動で凍結作業を行っている」ということは有り得ないということになります。

しかしながら、実際にルール違反をした覚えがないのに凍結されたとの報告もあるため、なにが原因で凍結されたのかを個別で調査をしているとのこと。

ともすると、漫画家のアカウントが凍結されたのは、「原因不明の凍結」の括りということになりそうですね。
人間による手動であれば、凍結はなさそうですから、ツイッターのシステムにおいて凍結の誤作動が起こってしまったのでしょう。

なんにせよ、「多数の通報だけでは判断しない」ということがわかって安心しましたね!

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