脱出ゲーム「公衆電話」をご存知でしょうか?
今とても話題になっているのですが、とにかく一筋縄では攻略できないゲームになっています。
ゲームを進めるにつれてプレイヤーも経験が蓄積されていくのが醍醐味のゲームとなっています。
今回は、どんなゲームなのかその入り口部分に触れてみたいと思います。
脱出ゲーム「公衆電話」とは?
ゲームのあらすじについて見ていきましょう。
気づくと電話ボックスに閉じ込められている。
手持ちのはたった30円。
電話をかけて助けを呼ぶ。
少しずつ真相に近づいていき、脱出を目指す。
こんな感じのゲームです。
ゲームの手順は単純!
①自由に電話番号を入力して電話をかける
②何度もそれを繰り返し、メモを取りながら攻略してく
これだけです。
実際にやっていくとわかりますが、短編ノベルを体験できるゲームといった感じです。
色々、試行錯誤しながらやっていくので非常に面白いですね!
私もまだ始めたばかりですが、どうやらいくつかルートもあるようで、色々試す価値ありです!
どんなゲームなのか最初を紹介!
最初のプロローグをお見せしたいと思います。
ネタバレではないのでご安心ください。
最初の画面はこんな感じです。
見た目はホラーっぽいですけど、ホラー要素はないので、だれでも楽しめるかと思います。
「タップしてスタート」とでるので、タップしましょう。
・・・ここは!?公衆電話ボックスの中・・・?
俺はなぜこんなところにいるのだろう?
確か飲み会でけっこうな量の酒を飲んで・・・。
その後の記憶がないな。
まあとにかく、さっさと出よう。
うん?
あれ?
ちょっと!?
おいおいおいおい、開かないぞ・・・。
押したら?ダメ。
引いても?ダメ。
蹴っても?ダメ。
ビクともしない。
閉じ込められているという事実にゾッとした。
周囲を見渡すが、暗くてよく見えない。
ここはどこだろう。
不気味な雰囲気だ、人の気配もない。
どこかの山奥だろうか。
ポケットのスマホは…ない!?
おいおいちょっと待ってくれよ。
なんでないんだ。
他に何か持っているものは・・・。
10円玉が3枚だけだ。
誰か、助けてくれそうな人は・・・。
ナンバーが打てるようになるので、適当に打ってみました。
TELボタンを押すと電話がかけられるようになっています。
おかけになった電話番号は、
現在使われておりません。
適当にあと2回やりましたが結果は同じになってしまいました。笑
10円玉がなくなってしまった・・・。
もう自力では電話ボックスからは出られない。
何かを期待して待つほかない。
(適当に電話してしまったせいでゴメンなさい・・・泣)
【110】番の警察くらいには
かけてみればよかった・・・。
(本当にそうですね、ゴメンなさい。)
もしくは実家の
【560222】番にかけてみても、良かったかもしれない。
(おぬしの実家は知らんがな!)
なんだか息苦しいな・・・。
誰にも話しかけられないこの状況が、たまらなく不安だ。
傷んが悪い。意識も遠くなってきたような・・・。
実質のゲームオーバーです。笑
こうなると、最初の画面に戻ります。
脱出ゲーム「公衆電話」やってみてください!
ネタバレにならないように、今回は最初の部分だけ紹介しました。
上記のように失敗してもヒントが出てくるので、それをメモしてどんどん謎を解いていくことで進めます。
これはやりごたえありますよね!
しかもこのシンプルな設定の中でのミステリアス感が面白くてついついやってしまいます。笑
あなたは、公衆電話から脱出することができるだろうか・・・?
→公衆電話への入り口はこちら(ブラウザでできます)
→公衆電話への入り口はこちら(DL版はこちら)