「デジチェキ」という新たなワードが今注目を集めています!
富士フィルムが開発した「instax SQUARE SQ10」という商品で、過去に流行したチェキをデジタル化したものです!
若い女の子の間でブームを巻き起こす予感がするので、調査してみようかと思います。
価格や、発売日なども併せて紹介しますので最後までよむべし!!笑
では、早速みてみましょう!
目次
デジチェキとは?
デジチェキは、チェキのデジタル版ということになります。
チェキというのは、インスタントカメラのことで、その場で撮った写真が、その場でフィルムカードに現像され出てくる画期的な商品です。
ビジュアル系のバンドはこれで相当稼いだのではないでしょうか?笑
一緒に2ショット写真を撮って、それを500円で売りさばくなんてことをしてましたからね。
それが、デジタルになるわけですから、更に便利!!
当然ながら、何枚も撮ることができますから、無駄な写真を現像することがなくなりますね。
出力の時間に驚愕!SNS投稿も楽チン!
なんとこの「instax SQUARE SQ10」は、フィルムカードに印刷出力するのにたったの12秒しかかからないのです!
これは、秋葉原のメイドカフェで早速導入されそうですね。笑
さらにさらに、スマホアプリ「instagram(インスタグラム)」にも投稿が可能というからありがたい!
今や若者の間では、撮った写真はインスタにアップするのが主流ですからね!
私は、絶対に今後、若者のマストアイテムになるのではないかと踏んでいます!!
どんな機能があるの?
シャッターボタンの設定が可能
実は、シャッターボタンが一つだけではないんです。
シャッターボタンはレンズ脇の左右に設けられており、左右それぞれ、あるいはどちらか一方のみシャッターボタンとして使うよう設定可能ができます!
どちらかを撮影モード切り替えに割り当てることもでき、かなり利便性が高く造られています。
オートとマニュアル対応
撮影モードに「オート」と「マニュアル」が用意さています!
一眼レフのようで、テンションあがりますよね!
オートではシャッターボタンを押した後、自動的にチェキフィルムが排出され、従来のチェキに近い操作性で楽しむことができます。
一方マニュアルの場合は、撮影後に「フィルター機能」「ビネット機能」「明るさ調整機能」をいじることができます。
全ての調整は、背面の部分で手軽に適用できるので、誰でも簡単にできます。
フィルターは10種類用意されており、他にも、ビネット調整や明るさ調整はそれぞれ19段で設定できるようになっています。
microSDカード対応
microSDカードを挿入することができるので、画像をたくさん入れておけます!
また、内蔵メモリーもあるので、約50枚までは本体内に記録しておくことができます。
「microSDカードが一杯で保存できない!けど、今、この瞬間を撮りたい!」なんて時に内臓メモリーを空けておくと良いですね!
もちろん、内蔵メモリーとmicroSDカード間の画像移動も可能なので、大事なデータは移動させておきましょう!
価格や発売日は?
一番気になるところは価格や発売日ですよね!
まず、価格ですが、28,960円です!
3万円近い価格ですが、多くの人がコレでも欲しいというコメントをしています。
「ZIPでやってたデジチェキめちゃほしいのだが」
「デジチェキ3万で買えるのかぁ ありだなぁ」
「デジチェキめっちゃ欲しいー!!」
「デジチェキ欲しすぎて会社帰りに買っちゃうかもしれない」
「3万円でも買うわwwww」
などなど、みなさん買う気まんまんな様子です。笑
では、いつ発売なのでしょうか?
・・・どうやらもう買えるようです!
ツイッターでもとあるお店が投稿していました▼
今日の朝の番組ZIPでデジチェキが紹介されました( ^∀^)当店でも売ってまーす!しかもフィルムもサービスしちゃいます pic.twitter.com/7J5caAjG8z
— ハセベカメラ千葉C-one店 (@hasebecone) 2017年6月1日
また、楽天でも購入可能です▼
【あす楽】 フジフイルム インスタントカメラ instax SQUARE SQ 10 「チェキ」 【エントリー&キタムラ店頭受取でポイント5倍 6月2日23:59迄】
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最後に
スマホのカメラも相当進化してきましたが、ついにチェキがここまで時代にあわせた形で再ブレイクですね!
若者世代は、至るところで写真を撮り、共有し、楽しんでいますから、こういった商品は購買意欲を思いっきり刺激するでしょう。笑
また、お子さんが小さい家庭でも、デジチェキはとても活躍すると思いますから、是非ゲットしてみてください!