世にも奇妙な事案が発生したので、書きたいと思います。
日本に観光しに来ていた中国人の夫婦が、宿泊していたホテルのトイレの便器の蓋を持ち帰るという事案が発生しました!
誰もが「ファッ?」となりますよね。笑
一体どんな状況だったのか詳しくみていきましょう!
トイレの蓋を持ち帰った事案の流れ
ネット旅行代理店のツニュ(途牛)を介して17日〜22日の日程で中国人による日本の団体旅行が行われました。
事案が発生したのはこのツアーで宿泊した名古屋のホテルです。
このホテルには客室内に予備のトイレの蓋が置かれており、中国人観光客がこの予備蓋を持ち帰ってしまったのです。
蓋が無くなっていることに気づいたホテル側はただちに警察に通報。
連絡を受けたツアーのガイドは「そんなわけないでしょ?」と口論になったそうです。
その後、事実確認を行うと、本当に蓋を持って帰ってきていることが判明。
後日、郵便で返却されたが、この事案を起こした観光客の言い訳に中国のネットユーザーも怒りの声が続出!

引用:https://gogotsu.com/archives/22689
観光客の言い訳はこうだ。
「以前に泊まった客が置いて行ったものだと思った」
・・・いやいや、そうだとしても持って帰ってはダメでしょ!笑
一応この件に関しては、下記のように反省の意思を示しています。
「小さな欲にホテルや旅行代理店に迷惑をかけた。反省している」
トイレの蓋を持って帰りたいという小さな欲っていったいどんな心理なのか全く理解に苦しみますね。。。
これに対して中国のネットユーザーは
「よりによって蓋かよ!!」とバッシング。
現在、袋叩き状態となっております。
そりゃ、国の恥ですから怒るのは無理もありませんね。
事案に対する日本人の声
「持ち帰ってどうすんよ 」
「コレを持って帰って自宅の便所に取り付けたら日本のハイテク
便器になると思ってンだろ、あいつら何も進歩してねぇ」
「ただの泥棒じゃねえかw 」
「ホテルの部屋に予備のトイレの蓋が置いてある、っていうのがそもそもよく分からないのだが
」
「ガイドが、そんなわけないでしょ!って
言ったその時の気持ちがよくわかる。。 」
中には「身も蓋もない」なんて上手いこと言っている人もいました!笑
しかし、本当になんのためにトイレの蓋を持って帰るのかさっぱりわかりませんね。。
自分の家にあるトイレに蓋の形状が合うとも思えないですし、目的が見えません。
過去に新幹線のトイレの蛇口を持って帰るなんてこともあったようですから
盗れるものは盗るという感覚なのでしょうか?
今回の事案に対しては多くの中国人も相当呆れているみたいなので、そこは同じ感覚なんだなと少し安心しました。