「甘く優しい世界で生きるには」がマンガ化！ドラマCDも発売予定で話題沸騰中！どんな魅力があるのか！？

「甘く優しい世界で生きるには」がついにコミカライズ！
５月２１日（日）より、コミックウォーカで連載が開始されます。

「甘く優しい世界で生きるには」の原作は小説投稿サイト「小説家になろう」で発表されていたもので、後に、MFブックスから単行本が刊行されているライトノベルです。
作者の深木さんは、今回のコミカライズ決定にとても喜んでおり、自分の作品を多くの人に読んでもらえたらと願っています。

ということで、まだまだ、作品を知らない人もいるかと思うので、紹介をしていこうと思います！

1 「甘く優しい世界で生きるには」のあらすじ！
2 作品の魅力は仲のよさ？
3 マンガ化に喜びの声続出！
4 ドラマCDも発売予定！いつ発売なの？
5 最後に

「甘く優しい世界で生きるには」のあらすじ！

「甘く優しい世界で生きるには」は、小説家になろうのサイトではすでに第226話も投稿されています。
最初から読むには、とても長い道のりにはなりますが、マンガ化されたこのタイミングで、最初はマンガから入って、気に入れば小説を読んでみても良いかもしれませんね。

さてさて、この作品がどんな内容なのかあらすじをみていきましょう。

　勇者や聖女、魔王や魔獣、スキルや魔法が存在する王道ファンタジーな世界に、【炎槍の勇者の孫】、【雷槍の勇者の息子】、【聖女の息子】、【公爵家継嗣】、【王太子の幼馴染】、【第三王女の婚約者】という大層な肩書きを持って生まれた主人公、ドイル・フォン・アギニス（十五歳）。彼は、肩書きに見合うハイレベルなスペックを持って生まれた。そして、そんな人生勝ち組な主人公は両親に溺愛されて育った結果、王道悪役な貴族の馬鹿息子街道をまっしぐら！
そんな、王道では当馬役にされがちなポジションである主人公は、一週間高熱にうなされた結果、あざとく計算高かった記憶を思い出す。
そして、決意する。
己が失いかけている肩書きを取り戻し、こんな（馬鹿息子）でも愛してくれた人々の為に、真っ当な道を歩ける人間になろうと。

いわゆる、転生ファンタジーを題材にした小説であります。
異世界とかファンタジーとかは個人的も好物です。笑

簡単にあらすじをまとめると、家族の期待に負けてしまい、一時期グレてたチートなイケメン主人公が周りと仲直りしていく話になります。
作者も言っていますが、「最初から最後まで主人公ご都合主義」で進んでいきます。
なので、主人公最強ものの作品です。

また、主人公の周りからの愛されっぷりもすごいです。笑

とはいえ、かなり評価の高い作品なんで、読んでみる価値はありますよ！