【子連れ家族編】2019年10連休は国内旅行!ここなら間違いなし!

今年2019年は元号が変わる年で、特別に5月のゴールデンウィークが10連休という超大型連休になりましたね。

楽しみな気持ちもありつつ、ぶっちゃけ小さなお子さんを持つお母さんの気持ちとしては「10連休なんてそんな長い休みいらない・・・!」となっているのではないでしょうか?

ご飯の準備や掃除洗濯に加えてお子さんの面倒、そして旦那さんの面倒をみるのは大変です。
一体どうやって長い休みをやり過ごせばいいのか悩みますよね。

そんな時は、国内旅行ではっちゃけましょう!
ついでに近場でご飯を済ませたり外泊すればお母さんの仕事がちょっぴり減りますよ。

今回はせっかくのお休みを楽しく家族で過ごせる国内旅行でおすすめの場所をあちこちご紹介します。

家族におすすめの国内旅行5選!大型連休はここで決まり!

家族で楽しいおすすめスポットを5つご紹介します。

天保山ハーバービレッジ(大阪府)

天保山ハーバービレッジは、1990年7月に開業した複合型アミューズメント施設です。

世界最大級の水族館「海遊館」、大型商業施設「天保山マーケットプレース」、大観覧車、ホテルなどがあります。

「海遊館」で海の生き物と触れ合ったり、大きな観覧車で景色を楽しんだり、大阪港を周遊するクルーズ船など乗り物を楽しんだり、お腹がすいたら「なにわ食いしんぼ横丁」で大阪の定番グルメを食べたりと一日では周りきれないくらい子どもと楽しめるスポットがいっぱいあります。

また、天保山ハーバービレッジには子供が大好きなレゴランドのアトラクション施設「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」もあります。
子どもの笑顔がいっぱい見られる「天保山ハーバービレッジ」でまるっと一日過ごしてみてはいかがでしょうか?

天保山ハーバービレッジのおすすめポイント

レゴランド・ディスカバリー・センター大阪
300万個を超えるレゴブロックで飾られた屋内型施設「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」ではたくさんのアトラクションが楽しめます。
アトラクションを通じて「どうやってレゴブロックが作られているのか」を知ることができます。

その他、風が吹いたり雨が降ったりを肌で感じる4Dシネマを楽しめたり、もちろんレゴブロックで自由にものを作ることもできます。
子どもの知的好奇心を刺激するアトラクションがいっぱいで、お子様連れにおすすめな場所です。

なんと、子どもの満足度が90%以上なんだとか!

海遊館
世界最大級の水族館「海遊館」の魅力は、見るだけではわからない生きものたちの不思議な生態を紹介する「お食事タイム&スポットガイド」があるところ。

カワウソ、カピバラ、カワイルカ、イワトビペンギンなどタイミングが合えば生きものたちのお食事にあわせて、専門のガイドや水槽の中の飼育係員が楽しく、詳しく解説してくれます。
アクリルパネルの近くまでやってくる生きものたちは迫力が満点です。

まるでショーを見ているように楽しみながら、今まで気づかなかった生きものたちの不思議について学ぶことができます

天保山ハーバービレッジの詳細
住所:〒552-0022 大阪市港区海岸通1丁目
アクセス:地下鉄中央線「大阪港」駅より徒歩5分
入場料:施設により異なる
公式HP:http://www.kaiyukan.com/thv/

ニジゲンノモリ(兵庫県)

淡路島と、兵庫県の本州を結ぶ場所に位置する兵庫県立淡路島公園内に「ニジゲンノモリ」という二次元コンテンツを五感をつかって楽しむアニメパークがあります。

最新テクノロジーを使用しており、まるで作品の中へと迷い込んだような錯覚を起こす幻想的なアトラクションから、アニメの世界感を再現したアクティビティなど、ニジゲンノモリでしか体験できないような遊びがいっぱいあります。

2019年3月時点でアトラクションは「クレヨンしんちゃん」、「こびとづかん」、「火の鳥」があり、その他期間限定でいろいろなアニメのアトラクションが登場します。

なんとなく、アニメ関連の施設と聞くと、屋内のテーマパークを連想しますが、ニジゲンノモリは公園内のあちこちにアトラクションがあり、多くのアトラクションが野外のものになります。

子どもが走り回ったり、体を動かせるようなものが多く、小さなお子さんは大喜びですよ。
アクセスも良好で、年間170万ほどが来場している淡路SA「ハイウェイオアシス」と公園の入り口が直結していて、高速道路を降りなくても行くことができます。

ちょっとした寄り道で行くのにもおススメな場所です。

新アトラクション登場予定!?

ニジゲンノモリでは、2019年春に週刊少年ジャンプの人気アニメ「NARUTO×BORUTO」がテーマのエリアが新登場する予定なんです。
2019年春ということなので10連休までには登場しているのではないかと予想されます。
新アトラクションをいち早く体験できるチャンスかもしれませよ!

ニジゲンノモリの詳細
住所:〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425番2号
アクセス:淡路ICよりシャトルバス3分
入園料:入園料は無料、各アトラクションごとにチケット購入が必要
公式HP:https://nijigennomori.com/

つくば市(茨城県)

茨城県つくば市も家族で出かけるスポットとしておススメです。

というのも、日本の最先端の科学技術を研究する施設が数多くならび、また一方で筑波山をはじめとする自然豊かな場所もたくさんあるということで多くの観光客が訪れる観光都市です。

お子さんの知的好奇心を満たす、「筑波宇宙センター」「つくばエキスポセンター」、広々とした自然の中でのんびりと過ごせる「筑波山」や「洞峰公園」、「豊里ゆかりの森」などなど。
お子さんの興味・関心ごとに合わせて目的地を選べるのも、つくば市だからこそですよ。

つくばのおすすめスポット

つくばエキスポセンター
見て、さわって、子どもから大人まで楽しめる科学館です。
サイエンスショーや科学教室など実際に科学の実験を体験できるコーナーや子どもの好奇心を刺激するイベントもたくさん!

常設展示場には解説をしてくれるスタッフがいるので疑問もあっという間に解決できます。
世界最大といわれるプラネタリウムも圧巻ですよ。

つくばエキスポセンターの詳細
住所:〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2-9
アクセス:つくばエクスプレス「つくば駅」A2出口から徒歩5分
入館料:大人410円、子ども210円
公式HP:http://www.expocenter.or.jp/

JAXA 宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター
最近「はやぶさ2」で注目を集めている「JAXA(ジャクサ)」の宇宙センターのひとつがつくば市にもあるんです。
日本の宇宙開発の中枢センターであるつくば宇宙センターでは、施設見学ができます。

小学2年生から体験できる模擬訓練・体験(事前予約制)は親子そろって貴重な体験ができますよ。

筑波宇宙センターの詳細
住所:〒305-8505 茨城県つくば市千現2-1-1
アクセス:JR常磐線からバスつくばセンター行に乗り「物質材料研究機構」下車。徒歩1分。
入館料:無料(展示館・企画展)
公式HP:http://fanfun.jaxa.jp/

杉乃井ホテル(大分県)

大分県の別府といえば温泉ですよね!
別府湾一望の高台に建つホテルで、晴れた日には遠くに四国まで見ることできるほど景色がいいホテルです。

別府八湯のひとつ観海寺温泉にある「杉乃井ホテル」はホテル内でたくさんのアミューズメント施設が楽しめるのが特徴となっています。
大展望露天風呂「棚湯」という景色抜群の別府温泉が楽しめることはもちろん、水着で楽しめる屋外型温泉「ザ アクアガーデン」、ゲームコーナー、ボウリング場などがホテル内で楽しめちゃうんです。

杉乃井ホテルのおすすめポイント

お子様連れにおすすめなのは2019年3月に南国風に全面リニューアルするアクアビート(大型プール施設)です。
アクアビートでは、ウォーターボールやウォータースライダーが楽しめます。お子様用のプールも広々としています。

その他、ボウリングキッズランドというお子様向けのアミューズメント施設もあるので、お子様が楽しみながら体を動かせる場所も充実しています。
たくさん遊んだら、ホテル内の温泉でゆっくりくつろげるのも嬉しいですね。

杉乃井ホテルの詳細
住所:〒874-0822 大分県別府市観海寺1
アクセス:別府ICより車で約5分
料金:宿泊日によって異なる
公式HP:https://www.suginoi-hotel.com/

鉄道博物館(埼玉県)

電車や新幹線などの乗り物好きにはたまらない施設。
実物の新幹線などの車両が36両展示されている、展示室がある他、「車両」「科学」「仕事」「歴史」「未来」をテーマとした5つの展示が楽しめます。
特に2017年7月に全面リニューアルした日本最大級の鉄道ジオラマは必見です。

お子様が楽しめるおすすめポイント

お子様が楽しめるポイントとしては「ミニ運転列車」がおすすめ。
なんと、鉄道車両の疑似運転体験ができちゃうんです。ミニ運転列車では「列車を運転してみたい!」というお子さんの夢が叶いますよ!
約6分ほどのコースを3人乗りミニ車両で運転できます。
コースの途中にはカーブによる減速や、ポイントの速度制限、先行列車による開通待ちなど、実際の運転シーンが展開します。

鉄道博物館の詳細
住所:〒330-0852 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番
アクセス:「鉄道博物館(大成)駅」下車、徒歩1分
入館料:大人1,300円、子ども6000円
公式HP:http://www.railway-museum.jp/

まとめ

いかがでしたでしょうか?
お子さんはもちろん、お母さんやお父さんも一緒に楽しめるおすすめスポットなので是非検討してみて下さいね。
いつも頑張っているお母さんはなおさら家事を忘れて羽目を外したり、羽を休める時間が必要です。
楽しい大型連休をお過ごし下さいませ。